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TONARIの 色撮り撮りの「その他」 | |||
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美術館通り'16春 | 16/5/2 | |||
広島県呉市幸町入船山公園 | ||||
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新緑の季節、今回は野外展示されている彫刻をひとつひとつ撮影してみた。 横断歩道を渡って坂を登っていくが、見える順番に撮影。 圓鍔元規 《春うらら》 黒川晃彦 《切り株に座って》 |
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関孝行 《うでをくむ男》 山本正道 《思い出》 |
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飯田善国 《天の小さな柱》 左の写真左手にある金属のポールのようなもので、他の彫刻と違って気付かれにくい^^ 風の動きによって上の2つの棒が動き表情が変わる。 |
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柳原義達 《しゃがむ女》 上田直次 《愛に生きる》 |
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水船六洲 《斧》 空充秋 《くれの木》 |
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一番上まで登ると入船山記念館の入り口。 |
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再び坂を下って一番下まで戻り、坂に向かって左手の細い道の方を登る。 気付かれにくいが、一段高い広場にある作品から。 菊竹清文 《SKY-SCAPE》 芥川永 《帰る人》 |
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工藤健 《トリオソナタ・ハープ》 《トリオソナタ・バイオリン》 《トリオソナタ・フルート》 |
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茂木弘行 《ゆめ》 薮内佐斗司 《走る童子》 |
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日新製鋼 《自然に還る》 高橋秀幸 《美の王国の入り口で》 |
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ここはケヤキとクロマツの通りとなっており、車道沿いにはケヤキが植えられ、端の方がクロマツとなっている。 巨木はないが、樹形の良いケヤキはいくつかあって絵になる。 ただ、根が十分に張れないこの環境的下では、これ以上は大きくなれないだろうな。 |
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通りのクロマツはあまり大きくなく、切られている木もあるし、ひ弱な印象で、被写体としてはあまりそそられないので、おのずとケヤキを主役にした撮影となる。やはり根の発達に制約がある中では、木自体の生命力の強さを発揮できていない。 とはいえ、新緑の時期なので、特にケヤキの葉っぱの美しさが際立つ。 美術館前のケヤキは樹冠が大きく絵になる。しっかり広々と根を張れる状況ならもっと大きくなれると思うが、街路樹としては仕方ないか。 |
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しかし、呉市立美術館の敷地から入船山記念館一帯のクロマツは、どれも大きく堂々としていてカッコイイ。亀甲模様もしっかりしている。 マツ科の巨木は衰退傾向にあるのが心配なところだが、順調に育っていけばこの一帯はクロマツの巨木群に発達していくのではないかなと期待している。 |
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呉市立美術館玄関前にはカエデが植えてあり、なかなかいい雰囲気である。 花は終わっているが新緑がきれいである。紅葉の時期も美しい。 |
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今年別館に新しく開店したcafe The bricksさんのカウンターから撮影。 おしゃれな雰囲気のお店で、美術鑑賞後の楽しみが増えた感じである。 ここからの美術館通りの眺めも良い。 あとは電柱と電線と標識を何とかしてくれればなあ。。。 |
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<アクセス> | ||||
呉市立美術館のHPを参照のこと。有料駐車場有り。 JR呉駅から大通りに出ずに線路に近い道を右に進む。橋を渡って呉地ビールを右に見て更に進み、突き当りの大きな道を右折して線路をくぐる。次の信号を渡ると入口に着く。徒歩10〜15分。 |
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