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TONARIの 色撮り撮りの「その他」 | |||
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美術館通り'20(初夏) | 20/5/31 | |||
広島県呉市幸町入船山公園 | ||||
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新型コロナの影響で、趣味としていた美術館への訪問が出来なくなっていたが、ようやく開館したということなので、久し振りに美術館通りの撮影を兼ねて訪れてみた。 こう何回も撮影しているといつも同じになってしまうので、今回は撮影方法と現像の仕方を変えてみることにした。 ←元音楽隊の建物の窓には、演奏やダンスの様子を描いた絵が貼ってあり、なかなか良い雰囲気となっている。 |
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《春うらら》 圓鍔元規 1988、《想い出》山本正道 1990、《斧》水船六洲 1949 |
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上の写真左の右側にある黒御影石の彫刻が新しく設置された《Vertical Wave》 湯村 光 2019 である。 ファインダーを覗くと、どうも単体でいい感じにまとめることが出来なかったので、うねるクロマツとの対比で撮影した。 カッコイイアングルが見つかったら改めて撮影したい。 でも、人工的に作られた”波”と、自然に作られた”波”との対比も良いな〜と思ったのだがいかがだろうか? 《走る童子》 藪内佐斗司 2003 はコロナであろうと何であろうと永遠に走り続けている…。 |
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《天の小さな柱(鴎よ!)》飯田善國 1985 とツツジの花。 ツツジは5月上旬の花なのだが、一部状態の良いものもあったし良く残っている。 |
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今はほとんど誰も使わない?公衆電話ボックス。もうここくらいしか見なくなったな〜。 入船山記念館入り口も閑散としている。まあ、いつもそれほどお客さんはいないのだが…。 |
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マスク着用、手の消毒をして住所氏名を記入してコレクション展を観覧。 久し振りに見る絵に心が満足する。 オンラインで展示室を見る試みもなされたが、やはり実物を観るのには遠く及ばないなと再認識。 美術館前のツツジもまだよく咲いている。 |
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今回は今までとは違う撮影方法を試してみたのだが、どうもうまく撮ることが出来ず消化不良気味。 でも、再びよい作品を観ることでリフレッシュはさせていただいた。 次、また挑戦させていただこう。 |
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<アクセス> | ||||
呉市立美術館のHPを参照のこと。有料駐車場有り。 JR呉駅から大通りに出ずに線路に近い道を右に進む。 橋を渡って呉地ビールを右に見て更に進み、突き当りの大きな道を右折して線路をくぐる。 次の信号を渡ると入口に着く。徒歩10〜15分。 |
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