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TONARIの 色撮り撮りの「その他」 |
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辻の彼岸花’11 |
2011/9/24 |
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広島県三次市吉舎町辻 |
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今年で7回目の訪問になるので、どうしても以前と同じような写真になってしまうのだが、訪れた時期によって微妙に異なるし、少しずつマイナーチェンジしながら撮影してみる。
まずは入口の橋の袂にある水辺の群生地。
ここはシダの黄緑色とのコントラストがキレイなところである。
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←栗と彼岸花。
奥の方で良く咲いているが、まだ蕾も多く、月末までは楽しめそうな感じである。日向と日陰で結構開花速度が違うようである。
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朝早いためかあまりお客さんが多くないので、ゆっくりと撮影を楽しむが、さすがに時間が経てば人が増えてくる。他の人の邪魔にならないよう移動しながら撮影。
朝の光があると彼岸花が輝くな〜
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一番群生している所にしばらく居座らせてもらい(笑)、シベにピントを合わせて周辺のぼかしを多くなるようにして撮影してみた。
こういう絵はマクロレンズの世界なのだが、望遠レンズで開放で撮ってみてもこんな感じに写る。
←彼岸花の赤は結構賑やかな色なので、ちょっとまとまりに欠けるかな^^
一番奥の定番スポットは、カメラマンが群生(笑)しているので、今回は行かなかった。あの中に入るのには勇気がいる(^^A |
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去年ちょうど見頃だった南側のところはまだ全然咲いていなくて、蕾がたくさん。同じような場所に見えて、日当たりの関係でこんなに開花時期がズレるのである。
花が咲いていないので、こちらはお客さんがポツポツ居る程度だった。
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再び入口の川の所に戻って来る。
↑ちょっとシルエット的に撮影してみたが、イマイチ? シベに水滴がついていたので撮影↑
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←日が差してきたので、鮮やかさが出てきた。写り込みもきれいに出ている。
↓川の中ではナマズが泳いでいた。自然の中で泳いでいるのを見たのは初めてかな?
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最後に彼岸花以外の花を。
左側はオナモミ。私が小さい頃は「くっつきもっつき」と言って、このイガイガを服につけて遊んだものである。
←こちらは蕎麦の花。
今回は全部が真っ赤な絨毯状態になっていなかったのでちょっと期待外れだったが、良く咲いている場所もあったので楽しめた。
9月末に一番の見ごろを迎えたようである。 |
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<アクセス> |
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呉方面から行く場合は、国道375号線を北上し、豊栄町の宮ノ首の信号を右折して世羅西町方面に向かう。県道28号を進み、T字路にぶつかったら右折し、世羅西町の中心部を走る。吉舎町への案内があるので見落とさずそれに従う。吉舎町に入って3〜4km走るとやがて右手に見えてくる。
群生地へは橋で川を渡ることになる。幟が立っており、路肩に車がいっぱい止まっているので見落とすことはない。駐車スペースは、橋の所と、橋を渡って左に入った所、ちょっと離れるが県道沿いの退避スペース。朝早くに行っても埋まっているので、いくらか歩くことになる。
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