撮影日

2023.5.3
2025.5.23
2025.5.25

TONARIの 色撮り撮りの「その他」

フェリー「百風」
広島県尾道港〜福田港〜常石港

(2023年5月3日撮影)
百風百風


 アートベース百島のイベント、アートキャンプのボランティアとして尾道港から百島に向かうのに乗ったのがこの「百風」である。

 フェリー「百風(ももかぜ)」の外観デザインは、現代美術家・柳幸典氏が主宰するアートベース百島によってディレクションされたもので、
この船の名前「百風」は、百島中学校の生徒たちが「百島に新しい風を吹かせる」という想いを込めて考案したものだそうだ。
 

百風
 船体の赤と青のデザインは瀬戸内の風景に力強く映え、日常使いされる船ではあるが、観光船としても通用する優れたデザインである。

 アートベース百島へ現代アートを鑑賞に行く人たちを迎える船として相応しいだろう。
 
百風
百風百風
百風
 尾道水道を走る姿も絵になると思うので、尾道水道を走る姿を陸側から撮影したいな。

 船からの展望も良く、尾道大橋や、造船所などを見ながら進む。

 フェリーであるので車も乗船できるが、あまり収容能力は高くないので、基本的に島の人たちの利用が最優先なので、外の人間は車は載せない方が良いだろう。
百風
 百島の福田港に到着。

 青い空と似合う船である。
百風
百風百風
百風
 奥に見えるのは常石造船。

 建造中の船と比べると随分と小さい。

 遠くから見ても認識できる優れたデザインである。

(2025年5月23日撮影)
百風百風
百風百風

 再びアートベース百島のイベントのボランティアとして百島に行くことになった。
 今回は百風ではなくニューびんごだったが、満越港で入港待ちをしていた百風に出会えたので、船上から撮影した。
 青空だったら良かったのだが、曇り空でも海に映えるなあ〜
 

(2025年5月25日撮影)
百風百風
百風百風

 アートベース百島でのイベントが終わり、片付けの手伝いをした後、帰路についたのだが、帰りの船の一本前が百風だったので撮影する。
 天気は回復傾向だったので、2日前よりは船体が映えているだろうか。
 常石港に向けて乗船する人が結構いらっしゃった。
 

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