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TONARIの 色撮り撮りの「その他」 |
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| 音戸大橋と第二音戸大橋 |
2025年7月27日 |
| 広島県呉市警固屋〜音戸町 |
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地元の観光地にはあまり行かないもので、第二音戸大橋が出来てから以降はしばらく訪れていなかった。
いくつも橋の写真を載せているので、地元で一番有名な橋を撮影しておかなくてはならないだろうとやって来た。
おんど観光文化会館うずしおの付近からは、県史跡の清盛塚を前に、音戸大橋と第二音戸大橋を二重に見ることが出来る。
音戸大橋の特徴でもあるループ橋。あまり見ない構造物でもあり、なかなかカッコイイ。
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音戸の名物だった音戸の渡しは休止後復活したのだが、やはり廃止され、今はその船着き場の建物だけが残っている。
子供の頃に何回か乗ったのだが、小さな船で結構揺れるのでスリリングでもあり面白かった。
観光客が多ければ船を新調して専門の船頭も雇えるのだが、さすがにそこまでのお客さんは居ない。
車を所有する人も増えたし、時代の流れでは仕方ないのだろう。風情はあるので、残しては欲しかったが、運営するのは大変だろうしな。
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カラー赤外線写真を撮影してみる。長秒露光なので、海が鏡面のように周囲の色を反射している。
音戸大橋の特徴でもあるループ橋を、その中心から見上げて魚眼レンズで撮影する。格好いいな〜。
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続いて第二音戸大橋を撮影する。2013年に開通し、開通記念のウォーキングに参加したことがある。
音戸大橋は慢性的な渋滞だったが、この橋が出来て、音戸大橋を通る車が減った。
この日は音戸の町並みと巨木探索にやって来たので、山側に登って時折振り返り、町と橋を撮影した。
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貨物船やフェリーが行き交い、海道が狭いので、大きな船を近い位置で見ることが出来る。
ここでもカラー赤外線写真を撮影。船は写っていないが、軌跡が白い筋として写っている。
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最後に帰りのバスの車窓からループ橋と第二音戸大橋を撮影する。ガラス越しの割には良い感じで写っている。
警固屋側でも撮ってみる。
警固屋側はツツジの名所なので、またタイミングが合えば、ツツジの花と一緒に撮影しておこう。
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