TONARIの 色撮り撮りの「その他」

縮景園の6月 ’18 2018/6/24
広島県広島市中区上幟町2−11

 
 紫陽花の季節の訪問は2回目となる。
 しっとりとした天候の方が紫陽花には似合うのだが、生憎と?よく晴れた日である。まあ、傘を差さないで済むので煩わしくなくていいが。
 縮景園の紫陽花は種類が多くなかなか楽しめる。一般的な手毬型にしても装飾花の大きさや形、色合いもさまざまである。
 
 
 せっかくの晴天なので光を意識した写真も撮ってみる。

 ←花よりも葉っぱを主役にしてみる。透過光がきれいなこういう天気はこういう写真を撮りたくなる。

 額紫陽花の系統もさまざまな種類があり、下の写真のような小型の花も可愛らしい。
 
   
 私がここに来る以上は被爆樹木の撮影は欠かせない。
 上の写真左側がクロマツ。右側がイチョウ。真ん中は日向ぼっこ中の亀(^−^)
 
 
 
←明月亭のそばにある大きなクスノキ。被爆樹木ではないが、今後の巨大化が期待される(私が期待する)大きな木の一つ。

 ↓被爆樹木のムクノキ。端にあるので、探すつもりで歩かないと気付かれない。
 
   
 以前は目立たなかったが、外国の観光客も目立つようになった。
 私がカニの写真を撮っていると、それを観た外国の方も写真を撮っていた。
 そう珍しくもないのだが。。。(^^;

   
 ↓いつも撮影している形の良い梅の木も撮影。

 しだれ梅には実が残っていていい雰囲気だった。
 
 県立美術館との境にはたくさんの紫陽花が植えられていて大変賑やかである。
 
 

 この日一番輝いていたのが↑の青い紫陽花。装飾花の周りが白く、光が多いこんな日はより映える。
 
   
 しっとりとした天候の紫陽花も良いが、天気の良い日の紫陽花も良い。

 縮景園は紫陽花の種類も数も多いので、紫陽花の実を目当てにしても楽しめそうである。

 

<アクセス>
 
 街中にあって説明しづらいので、縮景園のHPを参照のこと。
 JR広島駅から1km弱なので、駅から歩いていっても良い。車の場合は、入口前に有料駐車場がある。
 入園料は250円。お隣の県立美術館の特別展のチケット提示で100円になる。
 

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