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TONARIの 色撮り撮りの「その他」 |
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竹原市町並み保存地区’24
2024広島竹原芸術祭「記憶の地層」 |
2024/10/6 |
広島県竹原市本町 |
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地域の芸術祭が各地で開かれているようだが、あまり積極的に情報収集して訪れることはなく、ほぼスルー状態だった。
今回はどこか行こうかと考えている時に、この芸術祭を紹介しているSNSを目にしたので、竹原なら近いので行ってみることにしたのである。
町並み保存地区に入るのはいつぶりかな〜10年以上は経っているはずであるが、町並みはそう印象は変わっていなかった。
NIPPONIA HOTELというオシャレな宿泊施設が出来ていて良い雰囲気を出している。
ちょっと調べてみると、庶民には気軽に泊まれるお値段ではなかったが、こういうホテルが運営できているのなら町にとって良いことである。
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朝早くだったのでまだお客さんは少なく写真は撮りやすい。
さっそく芸術祭の会場になっている旧松阪家住宅に入る。入館料は300円。唐破風のような大屋根が特徴的である。
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作品鑑賞の前に庭に出て撮影する。右上に普明閣が見える。こちらに出る人は少ないので、お掃除をしていた係の人にちょっとビックリされる^^
庭にはカキノキがあって実がなり、紅葉が始まっていた。ムクゲ(かな?)の花も咲いている。
残念ながらこちら側の庭には巨木はなかったが、北側の狭い庭の方にはアカマツの大木があってちょっと嬉しかった。
昔はもっと大きなアカマツがあったのになあ。
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百崎楓丘 ≪皮膚の記憶−竹原の家族とともに≫は屏風に竹原の人々を写した作品で、旧家の間取りを生かした魅力的な展示となっている。
島村凜 ≪追憶の住むところ≫(上の写真左側)もまた、旧家の雰囲気と作品との相性が良く、時間があればのんびりと腰を下ろしたいところである。
右上の作品は記載がなかった(見落とした?)が、ちぇんしげさんの作品かな。食べ物をモチーフとした作品群で、旧森川家住宅の方にも作品があった。
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町並みにはちょっとした飾りがあり、こうしたものがあると町が華やかになるし、レンズを向けたくなるものである。
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今井眞正≪竹鶴政孝&リタ像≫はなかなか良かった。
大河ドラマ関係で作ったものはレベルが低いものを観ることがあるのだが、これは今井眞正作だけに質が高い作品である。
普段は非公開の旧吉井家住宅には、かつてここに住んでいた親子を現代に投影したような、竹村京の≪Mother an Son≫という作品が展示されていた。旧家の雰囲気を生かした展示で、差し込む光が良いアクセントとなっている。
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上吉井邸では、百崎楓丘 ≪女体彫り盛り≫、岩崎貴宏 ≪Out of Disorder≫などが展示してある。他に安達響の岩塩を使った作品なども良かった。
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西方寺に登って普明閣からの展望を楽しみ、疲れたので、茶寮一会 -ICHIE-さんでパフェを頂く。
オジサン一人、甘味処でパフェを食べるのは傍目から見ると...美味しかったから、再訪した時にはまたここで休憩しようか^^
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少し離れたところにある旧森川家住宅に移動する。入館料400円。ここもホテルになっているとか。
工事中だったのが残念だが、こうした古いものは手入れをしないと長く持たないので仕方あるまい。直った頃に再訪しなくては。
こちらではちぇんしげさんの作品が展示されている。ここにもカフェがあるのだが、作品との境界が分かりづらく、もうちょっと展示方法を改善して欲しいかな。一体化するという方針かもしれないのだが、導線がなあぁ。
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工事中なので情緒がないが、そちらを向かなければ、雰囲気のある庭園であり、このお庭を見ながらお茶をするのも良いだろう。
竹村京のインスタレーションは、青い光で部屋を照明し、古い瓦が吊り下げられていて、独特の雰囲気となっている。
竹原の芸術祭は今回初めて訪れたが、その場所の雰囲気を生かすような展示をされていて面白かった。
現代アートに馴染みがないとよく分からない作品もあったと思うが、普段そうしたアートに触れない層へのアプローチとしても面白いだろう。
今後も開催していくのかどうかは分からないが、タイミングが合えば再訪してみよう。違う作家の作品も観てみたい。
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<アクセス>
電車の場合はJR竹原駅で降りて歩けば良い。駅前に観光案内所があるので地図を貰うと良い。
車の場合は、駐車場の第一候補としては道の駅たけはらであるが、駐車場スペースが少ないので満車の場合が多く、300mくらい離れたところの臨時駐車場を使うと良い(満車の場合は警備の人が案内してくれます)。有料で良ければ、新町市営駐車場が使える。
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