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TONARIの 色撮り撮りの「山 行」 |
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四季の 吾妻山の花々 |
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<2004年4月17日撮影> |
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ミヤマカタバミ
林内の日の当る斜面でよく見られ、群生しているところも多い。
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キケマン
この花も群生をよく作るが、少し時期が早いので咲いているものも少なかった。
咲き始めは初めて見るが、咲ききった状態より緑色がかって若々しくきれいだった。 |
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シハイスミレ
小さなスミレで今まで見つけられなかった。
何色というのだろうか、赤紫というか桃色というか、何ともいえない花の色がきれいだ。葉っぱもかわいい。 |
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キスミレ
やはり早春の吾妻山の主役だろう。
少し時期が早いかと思ったが、日当たりのよいところで輝いていた。 |
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ネコヤナギ
「あれは何だ?」と近づいてみるが何かよく分からなかった。よく見れば見たことのある銀色の気持ちの良さそうな毛に覆われたものが見える。
そうだ、これはネコヤナギだ。
写真に撮るのは河原で銀色に輝く姿だけであるが、こういう花(花序)を出すのかとちょっと驚いた。
植物の態様は本当に様々で、いつもいろいろな発見がある。 |
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ミズバショウ
これも吾妻山の代表かな?
植栽ではあるが、県内でミズバショウが見られるのはここぐらいではないだろうか。
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オオヤマザクラ
まだ、灰色の多い山肌の中に、ピンク色の花が見えたらこの花だ。 |
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