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TONARIの 色撮り撮りの「花 々」 |
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四季の 吾妻山の花々 |
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<2007年4月28日撮影> |
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サンインスミレサイシン(山陰菫細辛)
葉っぱがあまり展開していないのに花を咲かせるスミレで、他のスミレよりも大型。
色も青味がかった紫色で雰囲気が違う。
今日はスミレがたくさん見られ、オオタチツボスミレの群生やシハイスミレなどもいた。 |
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ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草)
鮮やかな黄色い苞葉と赤い茶色の萼裂片とのコントラストがきれいな花。
群生するので見事である。この花を見た後で普通のネコノメソウを見ると写真を写す気にならない^^ |
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クロモジ(黒文字)かな?
ちょっと自信はないが、クロモジと思われる花も多く咲いていた。
遠くから見れば新芽のように萌黄色に輝いている。
ちなみに、島根県の隠岐の島ではこのクロモジを福来(ふくぎ)と呼び、枝、葉っぱ、花それぞれをお茶にしている。ハーブティを思わせる爽やかなお茶になる。 |
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ベニヤマタケ?
おっと、この季節には意外だが、赤いキノコを発見。
キノコはよく分からないが、ベニヤマタケかな?アカナバとも呼ばれ、食用にされるとか。
キノコは素人が手を出さない方が良いので収穫せず、って、ここは採取は禁止されている。 |
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ミツバツチグリ(三葉土栗)
最初はキスミレかと思ったがこの花だった。
やはり黄色い花は小さくても良く目立つ。 |
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ユキザサ(雪笹)
まだ花は咲かせておらず、初々しい花序を少しだけ出していた。
他の草がまだあまり生長していないせいか、他の季節と比べて見つけやすく、結構いるのだと分かる。 |
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ダイセンキスミレ(大山黄菫)
この季節に備北の山に向うのはこの花に出会うためである。
今まで尾根筋の日当たりの良いところでしか出会っていないので、そういう環境でしか育たないと思っていたが、林床にも咲いていて驚いた。
今回は今までで一番多くこの花に出会えた。 |
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こちらは尾根筋の日当たりの良いところで咲いていたキスミレ。
小さな花だが、黄色い色が良く目立ち、存在感がある。
森の中でも咲いていたが、やはり岩場で咲いているのがしっくりくる^^ |
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エンレイソウ(延齢草)
この花もよく固まって咲いている。
大きな3枚の葉っぱが特徴的。 |
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ミヤマカタバミ(深山傍食)
春の山では良く見られる白い花であるが、今日はあまり多くは見つからなかった。
日が差し出してから開くので、気付かなかったかな?この花もよく群生する。 |
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ショウジョウバカマ(猩々袴)
休憩しているときに地面を見るとこの花が咲いていた。
咲き初めで色合いが鮮やかである。
左の写真は魚眼レンズで地表すれすれから撮影している。花の目線では森はこんな風に見えているのかもしれない。 |
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キャラボク(伽羅木)
葉っぱが輪生しているのでイチイではなくキャラボクだと思うが、雄花をたくさんつけていた。
地味な花なので、どれだけの方が気付かれたかな。 |
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ヤナギの仲間
日当たりの良い尾根でたくさん花をつけていた。
ヤナギの仲間だと思うが、区別の仕方が分からないので、とりあえずヤナギの仲間ということにしておく。 |
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オオヤマザクラ(大山桜)
紅色が濃いサクラで、左の写真のように大きく写すと白っぽいが、全体で見ると赤く見える。
蕾が多く、見頃はもう少し後だろう。 |
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ミズバショウ(水芭蕉)
休暇村の建物裏にある池に咲いている。
白い仏炎苞がきれいにまとまっているものが少ないので、被写体を探すのが大変であるが、今回は状態の良いものが見つかった。 |
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