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TONARIの 色撮り撮りの「花 々」 |
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四季の 吾妻山の花々 |
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<2007年8月26日撮影> |
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サワフタギ(沢蓋木)
秋にはコバルトブルーのきれいな色になるが、まだ青い実の状態。
今夏は暑さが厳しいので、葉っぱが傷んで元気が無い感じがする。 |
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ヌスビトハギ(盗人萩)
あまり花の状態は良くないが、名前の由来となった実が一緒に付いていたので撮ってみた。
吾妻山ではそう多く見る印象は無いが、ちょっと群生しているところだと、この草が生えている中を通るといっぱい実がズボンにくっついてきて厄介^^ |
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ミズヒキ(水引)
山では良く見る花だが、ちょうど花の状態が良かった。
ありふれた花ではあるが、盛期に出会うとハッとする美しさがある。
マクロレンズは使わないので、写せる大きさとしてはこれが精一杯。 |
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ツリフネソウ(釣舟草)
湿った場所で見られ、よく群生する。
花をよく観察すると面白い構造をしているのが分かる。 |
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ミズキ(水木)
見上げると未熟の実をつけた木が見えた。
少し自信がないが、どうもミズキのような感じに見える。
秋にはこの実が黒く熟すそうだ。 |
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ウリノキ(瓜の木)
これも実の状態。
ウリノキは葉っぱが大きくて特徴があるので、一度覚えたら忘れないだろう。ちょうど街中の空き地などでも見られるアカメガシワの葉っぱの形に似ている。
花の形もユニーク。 |
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ツルニンジン(蔓人参)
まだ花を咲かせるには早いようだが、ツルニンジンの蕾を発見。
花は独特の色合いであるが、この頃はその姿を想像できない。 |
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ツリガネニンジン(釣鐘人参)
人参つながりでもう1枚^^
この花は全部の花がきれいということはなく、どれかが枯れたらどれかが咲いている。
紅葉している10月でも咲いているのを見るし、花期の長い花である。 |
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ススキ(薄)
秋の七草、尾花としても知られるが、実際ススキの花を見たことが無い、というより意識して見ている人は少ないのでは?
花というには地味であるが、よく見れば黄色い葯が印象的である。 |
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マツムシソウ(松虫草)
日当たりのよい場所で、咲き始めのマツムシソウが揺れていた。
可愛いのに、相変わらず絵にしにくい花である(^^; |
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赤トンボも飛ぶ季節になっている。
じっとしてくれるので撮りやすいが、これは結構遠い位置だったので、望遠300oで撮影。
急いでレンズ交換して撮影したので、焦ってしまって構図をあまり考えず撮影。日の丸写真に^^ |
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キバナアキギリ(黄花秋桐)
花は咲き初めで初々しかった。
咲いている花が少しはあったが、こちらの方が今の季節の雰囲気が伝わるので選んでみた。
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ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子)
日当たりの良い場所で咲き、この花もよく群生している。
この白い部分は総苞片なので、花が終わってもくすんだ色合いで残っている。 |
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ナナカマド(七竈)
紅葉にはまだ早いが、実はまだ赤くなっていないものの、葉っぱはすでに色付いたものがあった。
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カワラナデシコ(河原撫子)
ご存知秋の七草の一つ。
状態の良い花を探すのは大変なのだが、これはちょうど良かった。 |
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ツシマママコナ
”ツシマ”が付くかどうかは怪しいが...^^
この花も群生していて見応えのある花である。
天気が良いので色合いが鮮やかである。 |
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ホツツジ(穂躑躅)
紅葉のきれいな木であるが、花もきれいである。 |
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アカバナ(赤花)
湿原に咲く小さな花で、花弁は4枚。
この花を見つけられるようになったら大したもの? |
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マルバハギ(丸葉萩)
これも秋の七草、萩。
秋である9〜10月では枯れたものを見ることが多くなるが、今頃が色合い的にきれいである。 |
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ワレモコウ(吾木香)
休暇村の建物と一緒に撮影。
生け花などでも使われたりするが、この花だけをクローズアップして撮るよりは、風景の一部として撮る方が似合う気がする。 |
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コオニユリ(小鬼百合)と
タムラソウ(田村草)
池の原の湿原に行くと、赤紫色のアザミを思わせるタムラソウの大群落。
その中にコオニユリの橙色が輝く。 |
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キセルアザミ(煙管薊)
マアザミという方が良いのかもしれないが、この姿を見ると”キセル”の方がしっくりくる。
湿原や湿ったところ、水の流れがある付近で良く見られる。 |
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ミズギボウシ(水擬宝珠)
草原の中、ひょこっと背を伸ばし、薄紫色の花をつけていた。
葉っぱを確認するのを忘れたので^^ミズギボウシかコバギボウシかはハッキリしないが、コバギボウシの雰囲気と違う気がするので取敢えず、ミズギボウシということに...
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