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TONARIの 色撮り撮りの「山 行」 |
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四季の 道後山の花々 |
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<2003年6月1日撮影> |
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イワカガミの群生
明るいなだらかな道後山の尾根道の周りにイワカガミが群生して咲いている。これだけの規模で咲いているところは初めてだった。 |
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雨混じりの天候のため花弁が萎れて見えてしまうのが残念だが、ピンクや白のイワカガミの花の群生は見事である。
これだけあると(2〜3株くらいはいいだろうという)盗掘が心配だが、この山は登山者が多いので窃盗も難しいだろう。
花だけでなく、”鏡”と表現されたその光沢のある葉っぱも美しい。 |
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アカモノ
かわいい釣鐘状の小さな花で、よく群生している。秋に熟す実は食べられるそうである。
よく似たシラタマノキもアカモノに混じっているが、注意深く見ないとよく分からない。 |
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タニウツギ
今日の目的の花だったが、左の写真の通りほとんど蕾だった。この花が満開になると山がひときわ華やかになる。 |
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レンゲツツジ
大形の朱色の花を付ける。日当たりの良いところに咲いている。 |
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ギンリョウソウ
葉緑素を持たない純白の花。ユウレイタケの別名があるように、じめじめとした薄暗い場所に群生し、(初めてみると)不気味に見える。
花を覗き込むと中が何ともいえない青い色をしている。 |
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マムシグサ
マムシが鎌首をもたげているようなユニークな花。
ミズバショウと同じサトイモ科の花で、マムシに見える部分は仏炎苞で、中に見える黄緑色の棒のようなものは付属体。花は付属体の根元(?)についている。
秋にはとうもろこしを短くしたような赤い実をつけるので良く目立つ。 |
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サワフタギ
まだ蕾も多く、これからという感じ。
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クルマムグラ
ピントが甘くて...m(_ _)m
葉っぱが6個輪生の小さな花。地味で目立たないが、よく群生しているのでうまく撮ればもっと映えるだろう。 |
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