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TONARIの 色撮り撮りの「花 々」 |
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四季の 道後山・岩樋山の花々 |
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<2006年10月15日撮影> |
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オタカラコウ(雄宝香)
湿地などで見られる背の高い花で、群生している様は圧巻。
ここでは大規模な群生はないが、1本だけでも存在感のある花である。
山道に入る前の川沿いの道から見られる。 |
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マムシグサ(蝮草)
秋の野山で一際存在感のある大きな赤い実をつける。
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
秋の山では必ずと言って良いほどよく見掛ける花である。
ありふれた花ではあるが、その鮮やかさのせいかいつも何枚かを写真を撮ってしまう。秋の澄んだ青空とも良く似合う。 |
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イチイ(一位)
この山は登山道沿いにイチイの木を多く見ることが出来るが、この時期は赤い実をつけている。
この赤い部分はおいしい(種は食べないように)が、最近付いている実の数が少ないような気がするので、そっとしておいてください。 |
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リンドウ(竜胆)
秋の花といえばこのリンドウは外せない。
日当たりの良い場所で、日の光が強くなるにつれて花を開く。 |
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白いリンドウも発見。
ただ色が薄いだけかもしれないが(^^; |
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ツリガネニンジン(釣鐘人参)
花の数が少なくて寂しいが、ツリガネニンジンの花がひっそりと花を付けていた。
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大池周辺の草紅葉も綺麗である。 |
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クロバナヒキオコシ(黒花引起こし)
花が終わって実がついていた。花は無くても造形美があってなかなか絵になる。
葉っぱも秋色に茶色を帯びている。
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ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子)
時期的に盛りは過ぎていたが、白い総苞片がきれいなので絵になる。 |
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←山頂付近から大池越しに猫山を望む。
紅葉がすすんでいて綺麗である。
霞んでいなければもっと綺麗に写っているが、実際に見るともっと鮮やかに見える。 |
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←道後山を後にして岩樋山方面に尾根道を歩く。
山肌は秋色で、秋の澄んだ空が気持ち良い。秋の山歩きは気分が晴れる。 |
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マツムシソウ(松虫草)
この日はこの花を見なかったが、岩樋山に登ると状態の良い花をいくつか見られた。
青紫色の花色が鮮やか。 |
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カラマツ(唐松)
紅葉する松として知られるカラマツ。
この日はまだ緑の葉も混じっていた。岩樋山で多く見られる。 |
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ウリハダカエデ(瓜膚楓)
葉っぱが大きく紅葉が美しいウリハダカエデだが、今年も傷んだ葉っぱが多く鮮やかさには欠ける。
だが、全体として遠くから見ると、山肌を秋色に染める主役のひとつである。 |
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