元ページへ		TONARIの　色撮り撮りの「花々」
		志和地カタクリの里
					広島県三次市志和地
		＜２００５年４月２３日撮影＞
		ミツバツツジ 　今年は少し開花が遅いようで、この時期でもよく咲いていた。 　赤紫色の花が鮮やかで美しい。
		イカリソウ 　つぼみも多く（右側）、これからが見頃という感じだった。
		ニシキゴロモ 　葉っぱの模様が美しく、そこから錦衣の名前がついたそうだ。 　紫色の花が標準的なようだが、今のところ白いシロバナニシキゴロモしか見たことはない。
		イチリンソウ 　少し朝が早いのであまり開いていないが、群生して咲く姿は見事である。 　花びらに見える萼片の外側が、薄っすらと紫色（もしくは桃色）に染まる。
		マムシグサ 　蛇が鎌首をもたげたような独特の形をした植物。 　時期的にはちょうど良いようで、多くその姿を見ることができた。 　秋になると、トウモロコシが赤く熟したような実を多数つける。
		Copyright(C)2001-2010 All Right-reseaved tonari