TONARIの 色撮り撮りの「花々」

志和地カタクリの里
広島県三次市志和地

<2007年5月4日撮影>
イチリンソウ 
イチリンソウ(一輪草)

 時期的には遅いのだが、まだ状態の良いものが残っていた。

 
ニョイスミレ 
ニョイスミレ(如意菫)

 花期の長いスミレで、ずっと見られるが、他に写す花が多いので撮らずにいた。が、今日は写す花が少ないのでレンズを向けた^^

 花は小さいが群生するので、意外と自己主張が強い。
ヤマルリソウ 
ヤマルリソウ(山瑠璃草)

 時期的に遅いのかと思ったが、まだ蕾も残っているしまだ見られる。

 青紫色だけでなく、赤紫色が見られる。

 こうして大きく写すと、茎に多くの毛が付いているのが分かる。
ムラサキケマン 
ムラサキケマン(紫華鬘)

 花の勢いはなくなっているが、結構群生していた。

 ケシ科の花の色合いは独特な雰囲気がある。
カザグルマ 
カザグルマ(風車)

 載せるべきかどうか迷ったが、中国新聞に紹介されたこともあるし、見たことのない方も多いと思うので、紹介させていただく。

 まだ開きかけだが、きれいな紫色が印象深い。

 絶対に<窃盗>を行なわないように!

 ここは地元の方が管理されており、その方々の思いを踏みにじるようなことは、人として行なってはいけない。
  

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