








【行程】
<2日目>
渋川海岸
ホテル
|
備中松山城
|
高梁市
城下町
|
方谷庵
|
頼久寺
|
紺屋川
美観地区 |
武家屋敷
旧埴原家
|
武家屋敷
旧折井家
|
|
TONARIの 色撮り撮りの「紀行」 |
|
| 古社と名庭と2つの城を巡る岡山旅 |
2025年10月12日〜13日 |
| 岡山県岡山市・玉野市・高梁市 |
|
| 2日目:10月13日 |
  |
朝早くに目覚めて瀬戸大橋を撮影する。部屋の角度的に瀬戸大橋のすべてを見渡せないが、讃岐富士を確認できるし、展望は問題ない。
朝食はビュッフェ。朝から量は食べないのだが、ビュッフェだとどうしても多めになってしまう。
ホテルを出発して今日の目的地、備中松山城を目指す。
まずは水島インターチェンジを目指し、高速道路に乗ったら賀陽インターチェンジを目指す。賀陽ICを降りて高梁方面に進む。高梁に下るところにループ橋になっていて一気に下る。展望できる場所も作ってあるが、早くに行きたかったのでスルーする。
|

高梁川にぶつかって右折し、川沿いに走り、備中松山城の案内があるところで右折して狭い道を登ってゆく。途中に登山道の入り口がある。時間があれば下から登っても良いのだが、今日は車で一気に上の駐車場(城まちステーション)まで登る。
お客さんが多い土日はバスが出ているので、そこで往復運賃500円を払ってバスに乗る。ちょうど出発するタイミングで、急かされるように乗り込む。平日であれば車で上がれるようだ。
終点のふいご峠に到着し、お手洗いを済ませる。
上に自販機はないので、お茶などが必要ならここで買わないとない。 |
  |
山道に入り、すぐに下の登山口からの道と合流してさらに登る。山城だけあって傾斜はきつめで、運動靴以上の装備は必要。急坂を上ると中太鼓櫓跡に出て、ここから展望を楽しめる。小休止してから歩き始め、尾根道に乗ってどんどんと登る。観光地化されているため道幅は広めで整備もされているので、サンダルとかでなければ基本的には大丈夫である。やがて大きな石垣が見えてくる。
|
  |
自然の岩を利用していて、岩と一体化した石垣となっていて、これは容易に攻略できないだろう。
こんな山奥にこれだけの石垣を作るなんてすごいな。
|
  |
  |
さらにうねうね登って行き、再び展望が開けるが、ここから少し登ると天守閣が見える広場に出る。
山城の天守なので何層もある巨大なものではないが、2階建てでもその前の石垣が高いのでカッコイイ天守である。
ちょうど猫城主のさんじゅうろうが居たので写真に撮る。
チケットを買うところでちょっと混雑した。
|
  |
天守のすぐ下の広場から天守を眺める。巨大な岩盤の上に建っているので、本体の大きさの割に大きく感じる。
中に入って急階段を上り、さらに上に登る。
ここは現存十二天守の一つであるから、当時のものが残っている訳だが、こんな山奥によくこの規模で建てたものである。
他にも山城は行ったことはあるが、廓しか残っていないものがほとんどで、他の山城もこんな大きなものを作っていたのだろうか。いや、この規模の石垣の山城はそうそうないなあ。
|
  |
天守を出て更に奥に進む。行き止まりになっているが、こちらには二重櫓ある。
引き返すと猫城主のさんじゅうろうがこっちまで登ってきていて、みんなに写真を撮られていたので私も参加するが、いい具合にこちらを向いてくれないので、あまり良い写真にならなかった。動物相手だからそううまくはいかない。
|
 
一旦降りて、高い石垣を見ながら奥を目指す。
先程の櫓の下に出られるのだが、こちらも大きな岩盤の上に建てられていてカッコイイ。
 |
実はさらに進んだところにある天神の丸に、森の巨人たち100選の臥牛山のアベマキがあるのだが、枯死して現在は切株だけになっているというので行くのは止めた。
尾根伝いに道が続いていて、天空の城を見られる山まで続いているらしい。山登りがメインならそこまで縦走するのも良いだろう。今回は時間の関係で行かなかったが、霧が発生して、霧の中に浮かぶ備中松山城が見られるそうだ。
山を下りふいご峠まで戻ると、他のお客さんも多くバスを待っている。しばらくするとバスが登ってきて、定員いっぱいくらいの乗客が降りてくる。いつもこれくらいの観光客がいるのだろうか。たしかにカッコイイ山城だから見に行きたくなるよな。
|

11時半くらいになったので、高梁の観光駐車場まで行って蕎麦屋さん方谷庵に行く。
利用客は駐車場代はいらないらしい。
少し待つが、しっかりとしたそばで美味しい。
わさびが別売りとは気づかなかったが、まあ、なければないで問題はない。
当初は武家屋敷の散策だけにしようかと思ったが、備中松山城のチケット売り場で共通券を買ったので、有料施設も回ることになった。まずは 頼久寺へ向かう。 |
  |
頼久寺は城郭かと思うほどの石垣が積まれた堂々たるお寺で、小堀遠州作庭の庭がある。
座って見る枯山水のお庭で、ツツジの花が咲いている頃は華やかだろうなと思う。
|
  |
続いて紺屋川美観地区へ向かう。
ちょうど踏切が鳴り出し、電車と一緒に撮ろうと思ったら、特急「やくも」だった。一度乗ってみたいな。
|
  |
   |
川に沿って桜やシダレヤナギなどがあり、風情を感じる道ではあるが、残念ながら植えられた木は寿命が近づきつつあり元気はない。桜が咲いたら華やかであるが、植え替えが必要であり、シダレヤナギも増やした方が良いだろう。衰退していく雰囲気である。上の写真のシダレヤナギは大きくてカッコイイ。
|
 
武家屋敷に移動する。
キンモクセイの香りが漂い、時期的にちょうど良いようである。
 |

有料施設の武家屋敷 旧埴原家に入る。
ここもキンモクセイの良い香りがしていて、花も満開である(12日の冒頭の写真)。
このお屋敷は格が高い家のようで、立派なお屋敷である。
 |

猫城主さんじゅうろう推しで、一棟をさんじゅうろう専門にして展示があり、さんじゅうろうが城主になったストーリーがビデオになっている。
あと何年さんじゅうろうが居るかな〜居なくなったら後継者(後継猫)を探すのだろうが、愛想が良くてお城に通ってくれる猫は少ないし苦労するだろうな〜猫駅長で有名になったところはあるが、初代がピークだしな。 |
  |

続いてもう一つの有料施設の武家屋敷 旧折井家へ。
こちらは先程の家より格式が下のようで、敷地も建物も小さい。
見学するならこちらからの方が良いかな。上を見てから下を見ると…。
車に戻って帰路につく。
高梁市は2度目だが、何十年前のことだし、ちゃんと観光していなかったので初めてのようなものである。まだ見ていないところもあるし、機会があればまた来ることにしよう。
|
帰りは賀陽ICの先にある道の駅賀陽に立ち寄って最後のお土産物色をする。
小規模の道の駅にしては車が満車状態で、未舗装の臨時駐車場っぽいところに駐車する。
ここはブルーベリー推しのようである。道の駅はあちこちに出来ているので、新しい発見もあって立ち寄るのは面白い。
お土産を購入後は高速道路に乗って無事帰広。ほぼ予定通りに帰ることができた。岡山くらいだったらまだ楽かな。
岡山の南部はあまり訪れていないので、面白そうなところがあったら行ってみることにしよう。
長々とお読みいただいてありがとうございました。
|
|
| Copyright(C)2001 All Right-reseaved tonari |