TONARIの 色撮り撮りの「紀行」

福井の旅 恐竜博物館と東尋坊と巨樹 2019/7/26〜28
福井県


 男の子は必ず通る道なのだろうか?
 息子君は恐竜が大好き。
 世にいる子供恐竜博士と比べるとたいしたことはないと思うが、関心は高いようである。

 そんなこんなで?、世界三大恐竜博物館のひとつ、福井県立恐竜博物館へ夏休み旅行に行くこととなった。

 広島から片道4時間程度で、旅費もそれなりになるので他に行くところを探し、、これも行きたいと言っていた福井の定番観光地、東尋坊と、お城も好きなので、行程的に立ち寄れそうな越前大野城へ併せて行くこととなった。

 もちろん私が旅行に行くならば必ず訪れる巨樹巨木も予定に入れる。
 柔軟に対応できるように、4か所ほど見応えのある巨樹を調べて準備しておく。

 朝7時過ぎの電車に乗って広島駅へ行き、そこからは新幹線で京都へ。自由席でも良かろうかと思ったが、座ろうと気が急くし、平日のこの時間帯の混みようが分からないので指定席とした。久し振りの新幹線のコーヒーが美味しかった(^−^)。
京都駅

福井駅

 子供が新幹線に飽きだしたころ京都駅に到着し、0番線へ移動。特急サンダーバードへ乗り換える。
 息子君はもちろん、私自身もサンダーバードは初めての乗車である。
 指定席も結構混んでいて、指定席にしておいて良かった。
 4時間強で福井駅に到着し、階段を下りたところに設置してある恐竜博士と記念写真を撮ろうと思ったが、息子君は拒否。写真を撮られるのが嫌なお年頃なのである。

 ここからはレンタカーになるので、予約しておいた近くのトヨタレンタカーへ徒歩移動。手続きを済ませて出発する。
 カーナビに今日の目的地である東尋坊をセットし、その通りに進む。
 日本全国街中は同じような景色であるが、福井市は規模的には呉市を少し大きくしたくらいの街並みの印象。
 しかし、郊外に出ると広〜い田んぼが広がる気持の良い道となる。電車の長旅で疲れた息子君は眠りへと落ちた。
 
 東尋坊に到着し、市営の有料駐車場へ車を停める(500円)
 民営駐車場もたくさんあって、そこの系統のお店で買ったり食べたりすればタダになるのだが、そこで買うことが強制されているようなので、個人的には好きではない。まあ、どこもそう大きな違いがないので、民営の方がお得ではあるので、気にしない方はその方が良い。

 さて、そこで問題発生。到着したのに車から降りようとしない息子君。出発から5時間という初めての長旅で疲れが出てしんどいのか、目が覚めた後もなかなか降りない。心の整理?が必要なお年頃なのか。30分ほど粘ってようやく車から降りた。

 近くのお店に入ってお昼ご飯。普通においしいが、観光地値段で割高感が…
 お土産屋さんが続く商店街を進むのだが、有名観光地にしては寂れた印象。
 全部作り変えておしゃれな感じにすると流行ると思うのだが、そう簡単には出来ないのだろう。
 一部おしゃれなカフェがあり、立地も良いと思うが賑わっていた。
 
 東尋坊

 今日は天気が良いので海がきれいである。でも暑い!
 早速遊覧船に乗ろうと、インターネットでダウンロードした割引券を持ってきっぷ売り場で乗船券を購入。
 通常大人1400円。クーポンで100円引き。一人なら割引は気にしないのだが、家族となると後々効いてくる(笑)
 坂を下って乗り場に下る。結構な急斜面である。
 船が行った後だが、稼ぎ時なのであまり待つことなく次の船がやって来る。
 

 写真を撮るのなら後ろがいいというので私だけ後ろに乗り、妻と息子君は前の座席の方に入る。
 日本海なので瀬戸内海と違って波が高くて船が大きく揺れるが、そんなのは関係なくどんどん東尋坊を離れて雄島方面に進む。
 暑いが天気が良いので海も空の色も良い。
 

 雄島まで行って引き返す。
 遠くからはよく分からなかったが、この雄島も断崖絶壁で、地層が斜めになっていたり、地球が動いていることが視覚的に分かる。

 大きく揺れる船の上から出来るだけ水平を出しながら撮影。
 これだけ揺れても水平に近い写真を撮れる私って結構すごいのかも(笑)

 東尋坊まで戻って大池の中に突入し、すぐ近くで柱状節理を見学し、ライオン岩、ロウソク岩と巡って、元の船着き場に戻る。

 降りたら次のお客さんが乗り込んで来るので、よく繁盛している。
 
 
 私だけちょっっと単独行動して、岩の様子が分かるように撮影したり、地球が丸いことが分かるように撮影したり、海岸性の植物を撮影したり、コオニユリを撮影したりする。

 山歩きの機会が少なくなって感度が落ちているとは言え、花を見つける能力は一般人よりは高い。

 さすがに気温36℃の中でずっと外にいるとしんどくなるので、元に戻ってお店でソフトクリームをいただく。

 予定時間より早いのだが、この暑さでは早く宿に入ってゆっくりする方が良かろうとここを出ることにした。

 東尋坊タワーも寄ろうかと思っていたのだが、肝心の東尋坊が展望できないとか、あまり芳しい口コミもなかったので止めにする。
 老朽化しても建て替える余力もないのだろうが、福井県を代表する観光名所であるので勿体ない。

 
 
 東尋坊を後にして、今日の目的地みらくる亭へ向かう。
 カーナビ通りに進むと、途中で丸岡城の近くに来るようなので、少し寄り道して車窓から見学。
 もう1時間でも早ければ立ち寄るのだが…。この丸岡城、現存する最古のお城の建築様式だとか。
 お城好きでもある息子君は行きたそうだったがもう遅いので仕方がない。
 道すがらで大きな木を発見したのだが、すぐに車を停める場所もないのでこちらも諦める。

 ここから国道8号線を南下して宿泊地へ向かう。

 途中、警察屋さんに止められ「私?」と怪訝な顔をしたがどうやら私のよう。
 車を停めて話を聞くと、子供のシートベルト着用の件のようで、6歳未満は子供用のシートベルトをしないといけないとのことだったが、うちの子は6歳なのでセーフ。確かレンタカーを予約した時に貸し出しの案内があり、6歳だから大丈夫とレンタルしなかったのだ。「すみません。」で終わったが、やましいろころがなくても、警察屋さんに止められるというのはいい気分ではない。

 みらくる亭
 
 気を取り直して進み、1時間強でみらくる亭に到着。山の中の温泉宿泊施設である。
 スギ林斜面の中に配された回廊で移動し、部屋は感覚的に離れのような感じになっていて面白い。
 お風呂は一番上で、露天風呂ではないが、解放感もあって良い。
 移動距離が長いのと坂と階段があるので、足腰の弱い方には不適だが、森林浴をするような感じの施設で、息子君もちょっと気に入った様子。「杉の香り〜」と言っていた。冬は寒いらしいが、まあ山の中だから仕方ない。
 
 
  <2日目>
 
 翌日はメインイベントの恐竜博物館へ向かう。
 台風が接近していて心配なところだが、どうやら午前中まではもちそうな気配。おおよそ40分ほどで到着する。
 恐竜博物館
 恐竜博物館のことを調べていると、GWやお盆はもの凄い混みようで、駐車場に入れるまでも大変とのこと。朝は少しゆっくりとしたいところだが、7時から朝食を食べ始め、8時前には出発する。

 夏休みとは言え、今日は空いているな〜と思い、入り口少し手前に聳える白いティラノサウルスを撮影していると、どんどん車が通り過ぎていくので、これはヤバイと恐竜博物館へ向かう。

 幸い一番恐竜博物館に近い駐車場に停めることが出来た。
 開館の8:30過ぎくらいには到着したかな。
 最初は並ぶが順調に中に入ることが出来る。
 
 事前情報で、ミュージアムショップがもの凄く混むので早めに行った方が良いとのことだったので、一番最初に向かう。

 フィギュアをはじめ、恐竜好きなら目を輝かせそうなグッズがいっぱい。

 私は恐竜好きではないが、お土産用のクッキーと、バッジを購入。
 妻はお土産の数を確認しながら、息子君はどのフィギュアが良いのか悩んでいた。

 5千円以内と決めていたので、大きなフィギュアを買うと、他のものが買えなくなるため、小さ目のフィギュアを2体にして、鉛筆やら何やらを選んでいた。

 
 今日は10時からの野外での化石発掘体験ツアーに申し込んだので、時間が1時間程度しかなく、まずは特別展の方から観ることにした。
 
「恐竜の脳力」ということで、恐竜の脳の大きさなどの展示だった。
 解説を読むことなくずんずんと進む息子君に引っ張られていく私…。

 私が子供の頃は、ティラノサウルスとトリケラトプスが人気を二分していたような気がするが、現在は圧倒的にティラノサウルス人気のような気がする。

 羽毛が生えていた可能性があったり、知能も高く、一頭でさえ強いのに、仲間と協力して狩りをするなど、本当にその当時の地球の最強生物だった模様。

 一方のトリケラトプスの脳は小さく、本能のまま行動するタイプだったそうだ。となると、仲間と協力してティラノサウルスに対抗することもできない。トリケラトプスの方が好きだった私としては残念な気持ちに(笑)

 最後にトリケラトプスのロボットがいたので息子君と記念撮影しようかと思ったが、写真を拒否するお年頃なので、再び残念な気持ちとなる。

 ここにもお土産売り場があり、カッコイイ!スピノサウルスのピンバッジを購入。
 何だかんだ言って、男の子は恐竜が好きなのだろう(笑)
 解説を読むことなく進んだので、あっけなく特別展観覧は終了。
 
 
 まだ時間があるので、常設展へ向かう。

 この恐竜博物館は黒川紀章設計のカッコイイ建物である。

 中央に地下に下るエレベーターがあり、その周囲を囲むように展示室がある。建築としても面白い構造である。

 エレベーターを降りたら薄暗い回廊を進み、化石を観ながら再び階段を上った先にはロボットのティラノサウルスが待っており、さらに周囲には巨大な全身骨格の恐竜たちが待ち構えている。
 
 中はドーム状になっており、薄暗く、ライトアップされた恐竜たちが浮かび上がるような展示となっている。

 緩やかに弧を描きながら登る回廊もあったり、魅せる工夫がたくさん詰まっている。

 黒川紀章、やるな(笑)

 やはり、本物を魅せるためには、本物の器が必要なのである。
 
 そうこうしていると時間となったので、野外恐竜博物館の受付へ。いったん外に出なくてはいけないが、半券があれば再入場は可能である。
 3台のバスに分かれて出発。東の山の中に分け入り、狭い山道では、ここにしかない、恐竜注意の標識があったりする。
 
 
 
 到着したのは山の斜面を切り崩している現場。
 3班に分かれるが、最初から化石発掘体験となる。

 説明を受け、ゴーグルとタガネを借りる。
 タガネは安全のためゴムでガードしてあるが、仕事でタガネを使うので扱いには慣れており、このゴムが邪魔。ゴーグルも見難いので会社のを持って来れば良かった(^^;まあ、安全には万全を期さないといけませんからね。

 さて、発掘はなかなか難しい。
 分かりやすい化石は少なく、説明されてもこれが化石だとは分からない。
 目が慣れてくれば分かるそうだが、いきなりでは難しい。

 まあ、そうだな。
 巨樹巨木撮影を趣味としている私は、離れた場所からでも枝振りや葉の盛り上がりから巨樹を見つける”目”を持っているが、一般人にはそれは無理だろう。

 人間は見たいものしか見ない(見えない)ものである。
 
 スタッフにサポートしてもらって化石(らしい?)ものは発見。
 植物や貝などは持ち帰られるそうなので貰って帰る。
 逆に持ち帰られないものを発見したいところだが。。。

 次は発掘現場を近くで見られる場所まで坂を下る。はあ、こんなところにあるのをよく見つけたものである。

 来た道を戻り、建物の中に入って恐竜の足跡などを見学。
 外が暑いので、冷房の効いたこの中は天国のよう(笑)

 帰る頃には雨が強くなり、ぎりぎりセーフといったところ。
 帰りのバスで、ここで発見された貝を見せてもらったが、丸々形が残っている。こんなのを発見出来たら面白いだろう。リピーターも多いそうだ。
 
 
 再び恐竜博物館に戻り、常設展示の見学へ。

 ここのレストランはもの凄く混むということで、すぐに行きたかったのだが、息子君はまず常設展示の方を観たいということで連れていかれる。「あぁ」と思いながら見学し、満足したころ「食べに行く。」と。しかしレストランは100何十分待ちとか信じられないことになっていてとてもではない。非常食用にパンは持ってきていたが、外にあるお土産屋さんのところで、フライドポテトを買い、でも、座るところは満杯で、仕方なく車で食べることにする。

 再び恐竜博物館へGO!何回再入場したかな?
 まだ見ていないところを見て回る。朝よりぐっと人が増えて賑わっている。

   一般的な博物館では古臭い感じがするものだが、ここは古臭さは感じないし、資料の展示方法もカッコイイ。
 これだけの入館者があるから資金もあるだろうが、黒川紀章の設計を活かして、現代的にアップデートしてある。
 世界三大恐竜博物館だというが、それに相応しい内容となっている。大人も面白く観覧できるのだから。

 息子君はクイズがある展示が気に入ったようで、しばらく何やらカンやらと言いながら長居をする。
 続いて視聴覚コーナーでビデオ鑑賞。これ幸いにと仮眠をとる(笑)。
 続いて図書室に移動して本を読むが、ここでもビデオ上映していたので鑑賞。
 一緒に観ていた関西弁の同年代の子がいて、うちの子と恐竜についての知識合戦?していた。
 冷静に聞いていると、その子の方が恐竜に詳しく、うちの子はDVDとかテレビで観た内容を偉そうに(笑)喋っているだけである。
 でもその掛け合いが何とも面白かった。
 夕方になったので、まだビデオを見続けようとする息子君を説得して恐竜博物館を後にする。
 天気が良ければ他の施設でも遊べば良かったのだが、炎天下なので、逆に良かったのかもしれない。

 今日の宿はお風呂が広くないし、温泉でもないので、日帰り温泉入浴施設に立ち寄ってから宿に向かうことにする。
 福井県は進路から逸れているとはいえ、台風がやってきているので雨は強い。

 今回の宿泊地は越前大野。城下町で栄えたところで、それらしい雰囲気が残っている。宿はそういった古い建物を利用したものだった。
 
 
  <3日目>
 
 翌日は越前大野城へ登る。
 宿からは車で数分であり、登り口に駐車場がある。

 台風の影響が心配されたが、晴れていく予報なので何とか大丈夫そう。

 森の中を登っていくような感じで、カタツムリやカエルなどが見られた。朝早いのに割とお客さんがおり、地元の方の散歩コースだろうか。片道20分程度で山登りという感じはしないが、夏場なのでさすがに体が熱くなる。
 
 
 
 割と大きな木も見られるし、ソメイヨシノの古木も大きなものが残っている。やはりお城には大きな木が残っている。
 
 越前大野城
 
 天守に到着して入館料200円を払って上まで登る。低い山だが見晴らしは良いし、雨上がりの霧がたなびき雰囲気も良い。
 この大野城は天空の城とも呼ばれ、霧の出る季節(10月〜4月)に近くの犬山から見ると「天空の城」に見えるそうである。
 
 
 お城を出て石垣と天守が見える場所に行く。
 野面積みの味わいのある石垣である。

 ただ、強めの雨が降り出したため、じっくり味わうことなくすぐに下山する。

 雨は弱まることなく降り続ける。折り畳み傘は持ってきていたのに、肝心な時には車に置いて来たりする(−_−;。荷物を軽くしようとリュックを置いてきたのが失敗である。

 雨が止むのを待つ時間もないので濡れながら山を下りる。
 私のカメラは防塵防滴なので、少々の雨は大丈夫なのだが、これだけの雨の中を傘もささずに歩くのは久し振りである。

 下山後はお土産を買うために近くのお店へ。雨のせいもあって予定より遅れて出発。
 いくつか立ち寄れる巨樹巨木は探していたのだが、もうそんな余裕がなくなったので、是非見たいと思っていた岩倉の大杉だけ見てから帰ることにした。城下町の散策も全然できなかったのも心残りである。
 
 勝山市市街地から国道416号線を西進し、九頭竜川を渡る市荒川大橋を渡る手前で右折して北上し、谷に入って山道を上っていく。山登りの機会が減っているのでこういった道は久し振りである。雨のため川の水は増えているが、危険を感じるほどでもなく、猛烈な雨が降った様子もないのでそのまま進む。岩屋キャンプ場の駐車場に車を停め、近くの鳥居から登ってゆく。
 
 岩屋の大杉
 古そうな神社があり、夫婦杉なども見られる。

 神社の向こうに目的としていた大杉が鎮座している。

 6本に分岐した巨大な裏杉。

 スギは「直ぐ」が語源だそうだが、通常は真っ直ぐな樹形である。しかし、日本海側の天然のスギはアシウスギ、裏杉などと呼ばれ、豪雪地帯で生き残ってきた独特な樹形をしている。

 元々は12本の幹があったというから驚く。是非そんな姿を見たいものである。

 まさに森の神様である。
 うちの子も「おぉ」と声を上げた。
 
 ここから山道を上ったところに飯森杉という大きな杉がある。

 先程の大杉と比べると見劣りがするが、こちらは直幹の堂々とした大杉であり、雲間から差す光で輝いてきれいだった。

 ここからさらに上って一周できるようになっているのだが、子供連れだし、また降り出した雨の中を歩くには今日は足元の装備が貧弱であるので、ここで引き返すことにする。時間も押している。

 今度は時間など気にすることなくじっくりと向き合いたいものだが、さて、いつになることやら。
 
 カーナビに福井駅をセットすると12時くらいの予定になった。実際はもっと短くなるので、当初の予定の11時半到着はできそうである。
 カーナビ通りに進み、11時半頃にトヨタレンタカーに到着して、何事もなく返却できた。
 ハイブリッド車を借りたが、ガソリン代はたった1,099円。まあ、走行距離自体は少ないのでそんなものか。

 福井駅に向かい、時間があるので昼食とする。
 福井名物のソースカツ丼はまだ食べていないが、こう暑いとそんな気分ではなく、別の名物のおろしソバをいただく。
 
 
 13時過ぎのサンダーバードに乗り、新大阪でさくらに乗り換え、17時過ぎには最寄り駅に戻る。

 もう少し時間をとっても良かったのだが、年を取ってくると翌日がしんどいので(笑)充分時間をとった。

 子供がいなければわざわざ恐竜博物館へ行くこともなかったのであるし、良い体験をさせていただいた。
 今回は子供メインだったので巨樹巨木にあまり会えなかったが、また今度(いつになるやら^^)

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