TONARIの　色撮り撮りの「湿　原」
		赤名湿地性植物群落
		＜２０００／６／２５撮影＞
		ノハナショウブ 　 　　園芸種であるハナショウブとは雰囲気が違う。野生種の力強さがあるように思う。
		クサレダマ 　 　この名前を聞くと「腐れ玉」と連想されるが、マメ科のレダマに似た草本という意味である。
		ハンカイソウ 　 　大きく存在感のある花で、ノハナショウブと共に咲く。
		ハンカイソウ 　 　6月下旬から７月上旬にかけて湿原をノハナショウブの紫とハンカイソウの黄色で飾る。
		他にはアギスミレやササユリなども見られた。 　山野草園の方にはシライトソウやクリンソウが見られた。
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