TONARIの 色撮り撮りの「湿 原」

赤名湿地性植物群落

<2002/6/29撮影>   ※ポジフィルム使用
ノハナショウブ 
ノハナショウブ
 
 終わりかけではあったが、美しい姿を見せてくれた。
 作り物ではない野生の色は高貴さが漂う。
ミズチドリ 
ミズチドリ
 
 数こそ多くなかったが、旺盛なクサレダマに混じって咲いていた。
 
 左の写真では分かりにくいが、ひとつひとつの花をクローズアップするとランの花であることが分かる。
カキラン 
カキラン
 
 ランの中でも一番好きな花のひとつ。
 木道から近い位置にいますので、クローズアップでも撮影できます。
 くれぐれも抜いていかないようにしてください。
ヒツジグサ 
ヒツジグサ
 
 未の時間に咲くというのが名前の由来。
 花の時期も長く、初秋まで咲いている。
 
ハンカイソウ 
ハンカイソウ
 
 1〜2週間遅いようで、くたびれたものが多かった。
 存在感のある大きな花で、咲きはじめの勢いのあるときはとても印象深い。
オカトラノオ 
オカトラノオ
 
 どこにでもいる花だが、改めてよく見るとかわいい花である。
クサレダマ 
クサレダマ
 
 名前から来る印象が悪いが、旺盛に咲く花でいたるところに見られた。
 

Copyright(C)2001-2010 All Right-reseaved tonari