TONARIの 色撮り撮りの「湿 原」

赤名湿地性植物群落

<2010/7/4撮影>
トチバニンジン 
トチバニンジン
(栃葉人参)

 秋になれば赤くなって目立つが、まだ青い実の状態なので、気に留める人はあまりいないかな?
ウツボグサ 
ウツボグサ
(靫草)

 道端などによく群生する花だが、こうして大きく写すとまた印象が異なるだろうか?

ヌマトラノオ 
ヌマトラノオ(沼虎の尾)

 トラノオの仲間だが、これは枝垂れずに真っ直ぐに伸びる。とはいえ、生えている場所によって斜めになったり、自重で?横に倒れている場合もあるが^^

 ↓大きく写してみると、結構かわいらしい花である。
ヌマトラノオ
ノハナショウブ 
ノハナショウブ(野花菖蒲)

 もう終わりの時期なので、左の写真の花が一番きれいだった。他はもう萎れていた。


ハンカイソウ

 こちらも盛期は過ぎ、殆ど萎れてしまっていた。
ハンカイソウ
クサレダマ 
クサレダマ(草連玉)

 こちらはまだ咲き始めくらいで、蕾の方が多かった。

 ノハナショウブやハンカイソウと同じか少し遅い位だと思っていたのだが、思ったより開花が遅いようだ。

 以前はこれくらいの時期でも良く咲いていたと思うのだが、年によって違うのか。
ノイバラ 
ノイバラ(野薔薇)


 花は萎れたものが多く、絵にならないので、今回は葉っぱを載せる。

 丸い水滴がたくさん付いているので、ノイバラの葉っぱと雰囲気が違うが、鋸歯もあるし、刺もあるのでノイバラでいいと思うが。。。普通は赤く縁取りしていないよな。。。

 もし間違っている場合は遠慮なくご指摘ください。
アギスミレ 
アギスミレ(顎菫)

 花期がもっとも遅いスミレではないだろうか。
 たくさん咲いていて花の状態も良いし、まだまだ咲き続けることが出来そうだ。

 今回は小雨が降る中だったので、水滴がたっぷり付いた花を撮影。
 違う花のように見える。アギスミレ
モウセンゴケ 
モウセンゴケ(毛氈苔)

 木道から近い位置で見られる所があったので、木道から身を乗り出して出来るだけ近い位置から撮影した(下の写真)。

 ←花はまだ蕾の状態で、咲くのは次の週くらいだろうか。
 葉っぱはグロテスク?だが、花は可憐な小さな花である。モウセンゴケ
コバノトンボソウ 
コバノトンボソウ(小葉の蜻草)

 この花は良く咲いていた。ただし、目が慣れていないと普通は気付かない。

 下の写真のような感じで草むらから飛び出ているのだが、普通の草としか思えないかな^^コバノトンボソウ
イソノキ 
イソノキ(磯の木)

 地味なのでこの花も気づかれ難いかな?

 
コウホネ 
コウホネ(河骨)

 池の真ん中の方で咲いているので、300mmの望遠レンズで撮影。

 コウホネは花を大きく写すより、こんな風に葉っぱと一緒に雰囲気を写した方が良いかもしれない。
ヒツジグサ 
ヒツジグサ(未草)

 小雨が降っているせいか薄暗くて開花したものがなく、今回は蕾だけ撮って帰ろうかと思っていたが、帰る頃になってようやく咲いている花を見つけた。

 モネの睡蓮みたいな豪華な花もいいのだが、この白い小さな日本の睡蓮の方がやはり日本の風土、雰囲気に合っている気がする。
ガマズミ 
ガマズミ

 殆どは実になっているが、辛うじて残っている花があったので撮影。

 実が赤くなる秋の姿もキレイである。
ヤマムグラ 
ヤマムグラ
(山葎)


 よく群生するので気付きはするが、小さな花なので、気付いてもそのまま通り過ぎられるだろう。

 マクロレンズでないと点くらいにしか写せない。
アキノウナギツカミ 
アキノウナギツカミ
(秋の鰻攫)


 ミゾソバかと思ったが、葉っぱの基部の形を見ると、アキノウナギツカミのようだ。
クマイチゴ 
クマイチゴ(熊苺)

 湿原の木ではないのだが、キレイだったので^^
 実は大きめで食べることが出来る。

 下の写真の花はセリ科だと思うが、似たようなのが多いので、まだ見分けられない(^^;真上から花火のような感じで撮影してみた。
?
苔の胞子嚢 
苔の胞子嚢

 苔の胞子嚢(でいいですよね?)にも水滴がついて綺麗だった。

 小雨が降る撮影には鬱陶しい天気ではあったが、こういうしっとりとしたものを撮るにはちょうど良い天気である。
ミツガシワ 
 ミツガシワの葉っぱの上にクモの巣が張ってあり、そこに雨の水滴が無数についていてとても綺麗だった。
 

 花はここまでにして、キノコさん達を紹介する(^−^)
 
きのこ 
 まずは少し大きめのキノコさん達。

 種類は分からないが、キノコの世界、造形美は独特のものがある。
 
 下の赤いキノコは初めて発見。赤い色合いがいい♪きのこ
きのこ 
 次は苔くらいの大きさの小さなキノコさん達。

 下の写真のキノコは、木道の下にあったので、上からしか撮れなかった。アギスミレのブーメラン状の葉っぱが見えている。
 きのこ

 続いて湿原の生き物を。
 
トノサマガエル 
 トノサマガエル

 木道に佇んで(?)いるのだが、何処に居るかお分かりだろうか?

 街中に住んでいると、ウシガエルのうるさい鳴き声はよく聞くのだが、トノサマガエルは全く見なくなった。

 私が子供の頃はまだ田んぼが近くにあったので、トノサマガエルも見られたのだが、今はマンションばかり建って、今はどぶ川にウシガエルがいるくらいである。


 下の写真は、

 赤い点が2つのテントウムシと細くて小さいトンボ。

 花以外はよく分からないのだが、生き物に詳しい人が見たら、他にもいろいろな生き物がいるのだろう。
テントウムシトンボ
  

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