TONARIの　色撮り撮りの「湿　原」
		鯉が窪湿原
		＜２００３年８月３０日撮影＞
		サワギキョウ 　この時期の目当ての花。 　何ともいえない紫色が大変きれいである。
		今回は数が少な目で、形の良いものを探すのが一苦労だった。
		ビッチュウフウロウ 　オグラセンノウのいる場所の近くに群生しているが、群生し過ぎて意外と撮影が難しい。
		オグラセンノウ 　鯉が窪湿原を代表する花である。 　普通８月上旬くらいが良いのだが、この時期でも何とか見つけることが出来た。 　ただし、左の写真を見て分かるように、点にしか見えないような遠い位置にあったので、画質が非常に悪くて申し訳ない。
		サギソウ 　２〜３株しか見つけられなかった。 　こういう白い花は露出が難しいですね。
		シラヒゲソウ 　星型の花の形もおもしろいが、葉っぱもまるくてかわいい。
		エゾミソハギ 　入口から池までの間にミニ湿原が整備され、今咲いている花を手軽に見られるようになった。 　湿原を歩いて花を探すおもしろさもあるようには思うが、ここは意見が分かれるだろう。
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