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TONARIの 色撮り撮りの「湿 原」 |
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鯉が窪湿原 |
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<2004年9月20日撮影> |
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ミコシギク(神輿菊)
鯉が窪湿原の秋を代表する花。
ありきたりの野菊のように見えるが、葉っぱは細長く背が高い。 |
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スイラン(水蘭)
このスイランも秋の湿原を代表する花のひとつ。
ランと名が付くがキク科である。
一見ニガナのように見えるが、湿地に咲き、開花時期も花が少なくなる9月下旬から10月になるので見分けは容易。 |
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ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)
別名アキノギンリョウソウの名のとおり9月頃見られる。
ギンリョウソウとの区別は開花時期ぐらいで、果実にならないと見分けられない。 |
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ビッチュウフウロ(備中風露)
盛期は8月と思うが、まだ咲いているものも多かった。 |
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タムラソウ
花が少ない時期なので、鮮やかな赤紫色の花が目立つ。 |
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サワギキョウ(沢桔梗)
既に花期は終わりを迎え、きれいなものを探すのは難しかった。8月下旬から9月上旬が盛期ではないだろうか。 |
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ミズオトギリ(水弟切)
葉っぱのつけ根付近から花を出す。
午後から開花し、夕方にしぼむ一日花とのこと。
この日は午前中訪れたためか開花したものは無かった。花期としても少し遅いせいもあるだろう。 |
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アケボノソウ(曙草)
花弁に有る模様がきれいな湿地の花。 |
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クサレダマの実
6月下旬から7月に咲くクサレダマも、秋には実をつけていた。 |
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シラヒゲソウはいくつか咲いていたが草むらの中で撮影できなかった。
ヤマラッキョウはつぼみ。キセルアザミ、ミヤコアザミは終わりかけだった。
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<道端で見られたきのこ> |
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ナギナタタケ
ヒョロヒョロッと上に伸びた黄金色のキノコ。 |
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フサヒメホウキタケ
珊瑚を思わせるキノコ。
比較的大きいので見つけやすい。 |
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