広島県の大樹

【樹齢】:不明
【樹高】:−m
【幹周】:−m
【指定】:

(被爆樹)

撮影日
2019.8.12
2024.7.6
2025.6.22
2026.5.24
2026.6.14
2026.6.21

その他の被子植物

旧広島女子商業高校のインドハマユウ 広島県広島市中区中島町1 平和公園内

 
 旧広島女子商業高校で被爆し、平和公園内で移植されたインドハマユウである。
 ここにあることは知っていたのだが、木本ではなく草本であり、平和公園に訪れたのが花の時期でもなかったので今まで撮影していなかった。
 花の時期は6月頃で、ユリに似た花を咲かせるが、訪れたのは真夏であり、写真のような状態であった。これだけでは寂しいので、花が咲く頃に再訪することにしよう。
 (2019年8月12日撮影)
 

(2024年7月6日撮影)

 花を撮影しようと訪れたのだが、すでに終わっていて残念。6月下旬くらいかな〜。
 

(2025年6月22日撮影)
インドハマユウ

 これまで花が咲いている時に訪れていなかったのだが、今回ようやく見頃の時期に訪れることができた。
 ユリのような花姿で、可憐でありながら華やかさもある。ユリのように雄しべが茶色くなく、花の中は黄色味がかった色である。
 枯れたものも多いが、蕾も多く、来週くらいでも楽しめそうである。枯れた茶色が気になるので、前の週くらいが写真的には一番良かったかもしれないが、このボリューム感で見られるのは今の時期であり、良かったのではないだろうか。

 ところで、近くの被爆樹木のアオギリには断続的に訪れる人が居るのだが、私が10分くらい撮影していても、やって来る人はいない。
 一番見頃の時期なのにな。残念。ただの植栽の花と思われているのかな?
 

(2026年5月24日撮影)
インドハマユウ

 花は6月になるので蕾はまだ見られないが、青々とした葉っぱを多く展開している。
 ぽつぽつと人が通りかかるのだが、この植物については興味を持つ人が少ないようで、私が撮影しているから気になった人が居たくらいで、ほぼ素通りのようである。多くの観光客と修学旅行生が居るのになあ。いや、私自身も子供の頃に訪れて全く気付いていなかったな。
 

(2026年6月14日撮影)
インドハマユウ

 5月下旬に訪れた時は葉っぱが多く出ている時期で、花茎はまだ見えなかったのだが、そろそろ花の時期だろうと訪れてみた。
 予想通り多くの花が咲いており、蕾の出始めから蕾の状態、咲いている状態、花が終わった状態まで花のすべての態様を観ることが出来る一番良い時期である。一番先に咲く花と、蕾が一杯立ち上がっている姿を見たいので、来年はこの一週前くらいの様子を撮影したいな。
 やはりこの花を気にする人は少なく、私が居た時には外国の方が一組、被爆樹木のプレートを読んでいたくらいであった。
 

(2026年6月21日撮影)
インドハマユウ

 先週が一番良かったのだが、今週もまだきれいに咲いているものが残っており、まだ見頃といっても良いだろう。
 枯れた花弁が目立つが、まだ蕾も見られる。
 ソメイヨシノのように一度に一気に咲くというのは生存戦略的には良いとは言えず、開花に差があると環境の変化に対応しやすくなる。
 ここに来るのに1時間以上かかる私からすると、ピンポイントに開花に合わせて訪れる必要がないのはありがたい。

 さて、先週よりも葉っぱの緑が褪せている印象がある。いくつかまとまった株があるのだが、一つの株は緑が抜けて茶色っぽくなっている。
 私は園芸をやらないし、インドハマユウは身近な植物ではないので感覚的に分かっていないが、花が終わると葉っぱが無くなるということかな?そう言えば8月に訪れた時は葉っぱがない状態で、球根の状態だった。次に撮るとしたら、葉っぱが伸び始める初々しい色合いの時が良いだろうか。

 この日は小学生の修学旅行なのか、花の近くで陣取っていたので、興味を持った何人かの子供が被爆樹木の白い標識を読んでいた。少しは認識が広まっているだろうか。
 


 <アクセス>

 左の地図を確認してください。
 平和記念資料館から北に進んでいくと緑地の中にあります。

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