広島県の大樹

【樹齢】:不明
【樹高】:不明
【幹周】:不明
【指定】:

クロガネモチ
ムクノキ
カキ
エノキ
センダン

(被爆樹)


撮影日
2011.5.2
2013.12.14
2017,5,3
 クスノキ科 <樟・楠>

愛宕池の被爆樹 広島県広島市中区小町 平和大通り緑地帯

愛宕駅のクロガネモチ 
 白神社の被爆クスノキを撮影し、平和大通りに出て東に進むと、カッコイイ樹形の木が見えたので近づいて見ると、被爆したクロガネモチの大木だった。爆心地から530m。

 クスノキのような樹形のキレイなクロガネモチで、雄か雌か分からないが、実がなる頃に訪れて確認してみよう。

 樹勢は悪くないようなので、巨木になって欲しいな〜カッコイイ巨木になりそうだ(^−^)
愛宕池のクロガネモチ
愛宕池のカキ 
 なお、フラワーフェスティバルの前日に訪れたので、周囲にテントが出ていて、写真にするのには条件が悪かったが、そういう風景を写すのも良いかな?

 左の写真はカキノキ。

 こちらはあまり元気そうに無い。柿の実は付けるのかな?

 この愛宕池(水は張っていないが)は、旧国泰寺の境内にあったそうで、その周囲にあった木が原爆に遭っても生き続けているようだ。
愛宕池のムクノキ愛宕池のムクノキ 
 ムクノキは2本。

 ムクノキらしく板根が見られるが、幹は痩せ、樹皮が傷んでいて樹勢は良くなさそうである。

 周囲にテントがあったせいか?気付かなかったのだが、他にも被爆したエノキやセンダンの木があるそうである。また機会を見て撮影に行くことにしよう。
 
(2011年5月2日撮影)

(2013年12月14日撮影)
愛宕駅のエノキ愛宕池のエノキ 
 芸術家集団Chim↑Pomの広島!!!!!展を観た帰り、近くなので確認していなかった被爆樹木の写真を撮りに来てみた。

 すぐに目に入ったのは2株のエノキ。片方はまだ葉っぱが残っているが、もう片方はすでに落葉していた。

 エノキらしい樹肌がきれいで、12月の柔らかい日差しの中で輝いている。

 どちらとも原爆で地上部を失ったが、同じように根元付近から分岐して成長している。

 エノキにしては樹形の拡がりが寂しいが、場所的に広げにくいのかな?
愛宕池のセンダン 
←センダンはセンダンらしい樹形でなかなか大きい。巨木化する樹種なのでさらなる生長が期待できるかな?今度は花の頃来てみないと(^−^)

 ↓ムクノキもクロガネモチも以前と同じような感じかな。
愛宕池のムクノキとクロガネモチ
愛宕池のカキノキ愛宕池のカキノキ 
←カキの木

 あまり樹勢が良いように思えないので心配していたが、しっかりと実をつけていた。木は逞しいなあ〜

 空の青と柿色との組み合わせは抜群である。


 ところで、本当のところ、、広島市民にとって被爆樹木ってどれくらい関心のある存在なんだろうか?

 ここに来る前に観たChim↑Pomは無関心への問題提起を行っているので、ふとそんな事を考えた。

  (2017年5月3日撮影)
   
 この日は被爆樹木を巡って撮影していたので、フラワーフェスティバルで賑わう中、訪れてみた。

 しかし、この周辺は休憩する人が多く、とても撮影できる状態ではなかったので、あまり人が写らないような所だけ撮って退散。

 フラワーフェスティバルに来た記憶はないのだが、すごい人出である。また別の日に撮影に来よう。
   

 
 
<アクセス>

 広島駅から路面電車の宇品線(紙屋町経由の)に乗り、袋町電停で下車。南に100m程進んで平和大通りに出て左折。すぐの緑地帯に愛宕池の石組があり、その周辺に被爆樹が立ち並んでいる。ANAクラウンプラザホテル前。
 

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