広島県の大樹

(被爆樹)

撮影日
2019.12.8
2023.4.2

 クスノキ科 <樟・楠>

宝勝院のボダイジュ・ツバキ 広島市中区白島九軒町12-4 宝勝院
   
 お隣の碇神社には何回か訪れているのに、なぜかここを見落としており、訪れるのは今回が初めてである。爆心地からの距離は1820m。

 入口から入ってすぐにあったというボダイジュはどうやら枯死した模様で、現在はその木から育ったひこばえが植えられている。すぐそばまで来ておきながら撮影することが出来なかったのは残念である。縁がなかったのかもしれない。
 この木は若木なので見応えはないが、実が出来ているところをみると、もう花をつけるようである。ボダイジュの花はキレイなので、今度は花を撮りにこよう。
 
   
 建物のそばにはツバキが育っている。
 かつては大きなツバキだったそうであるが、現在は細い幹である。血筋?は良さそうなので、数百年くらいしたらもっと見応えのある木になっていることだろう。
 葉っぱの質感はよく、蕾も結構ついているので、花の頃は豪華そうである。
 ツバキの品種は多いのでどんなタイプか分からないが、こちらも花の頃に訪れてみないといけないな。
 
 
(2019年12月8日撮影)

(2023年4月2日撮影)
宝勝院の菩提樹宝勝院の菩提樹宝勝院の菩提樹

 ボダイジュはまだ葉っぱがなく、春はまだ先のよう。わずかに新芽が見えるが、葉の展開はまだのよう。
 根元にひこばえの新芽が出ており、朝の光が当たってキレイだった。
 
宝勝院のツバキ宝勝院のツバキ宝勝院のツバキ
宝勝院のツバキ
 今回はツバキが目当てである。
 ツバキは品種によって開花にばらつきがあるのだが、ヤブツバキの系統かな?と勝手に推測してこの時期を選んだ。
 花を全体的につけていて蕾もまだ見える。落花も多いし、きれいな花が少ないのでやや盛期を過ぎたかもしれないが、ツバキは開花時期が長いので盛期と言っていいだろう。
 根元は近かったが、ピンク色の斑入りのツバキの花があるが、こちらは植栽か。園芸品種についてはよく分からない。

 全体的にツバキらしい葉っぱの照りが弱く、色の悪い葉っぱが多かった。
 治療中と表示があったが、やはり樹勢は衰えているようだ。
 ツバキは長寿なので、樹勢が回復したらツヤツヤの葉っぱを撮影に来たいな。

 
 
<アクセス>

  路面電車の白島駅から県道37号線を北上し、高架を潜って少し歩くと、右手に碇神社があり、被爆樹木のサクラとタブノキを見て通り抜け、左に行くとすぐ。
 

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