【樹齢】:不明
【樹高】:10m
【幹周】:2.35m
【指定】:
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その他の被子植物 |
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杵築神社のヒイラギモクセイ |
広島県三次市君田町櫃田 杵築神社 |
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神之瀬峡に向かう途中で説明看板の立ててある木を見かけたので、神之瀬峡の散策を終えた帰りに寄ってみることにした。
巨樹巨木というには随分と小振りに見えるが、ヒイラギモクセイの木としては県内最大の木であり、この樹種としては十分に巨木と言える大きな木である。
ヒイラギモクセイという樹種は初めて知ったのだが、図鑑で調べると、ヒイラギとギンモクセイの雑種とのこと。花は10月ぐらいのようなので、もう少し早い時期に訪れていたら花も見られたようだ。 |
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ヒイラギモクセイのほかにもヒヨクヒバの大木がある(左の写真)
幹周り2.5m、樹高12m
写真に見えるようにモミジがきれいに紅葉していたので、落葉した葉っぱからきれいなものを選んで押し花(葉?)にした。 |
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(2005年11月13日撮影)
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<アクセス>
三次市中心部より県道39号を君田町方面に進み、道の駅ふぉレスト君田を過ぎてすぐの道を左折。県道456号を神之瀬峡に向けて進む。ずっと走ってゆくと、左手道路沿いに見えてくる。白い説明看板があるので分かると思う。
駐車場はないが、道幅も広く交通量もないので、路肩に置かせてもらっても良いだろう。しかし、神社がカーブの位置にあるので、他の車の運転に支障があるかもしれないので考えて停めよう。
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