【樹齢】：不明 【樹高】：30m 【幹周】：4.8m 【指定】：市		ヒノキ科　＜檜＞
		白房神社の桧					広島県庄原市一木町　白房神社
		スギほど巨木は多くないが、ヒノキも巨木化する樹種のひとつであろう。ただ、広島県においては、幹周り５mを超える巨樹はほとんどない。 　この白房神社の桧は神社の広場の端にあり、斜めに生長し、上方で４つに分かれたあまりヒノキらしくない樹形をしている。幹周りは５ｍ弱で県内第４位とのこと。 　ちょうどそばで年輩の方々がゲートボールをされていて、邪魔になりそうだったので遠くから撮影した。 なのでじっくり観察できなかったが、『広島県の巨樹』によれば分岐したところからスギが生えている不思議なヒノキとのこと。 　写真が悪いので機会があったら撮り直しておきます。
		（２００４年３月１４日撮影）
		＜アクセス＞ 　庄原ＩＣを降りて左折し、最初の交差点を左折。少し走って県道６１号の案内が出たら左折し、４kmほど走ったら県道４４２号と交わるので右折。すぐ左手前方に神社が見えてくる。
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