【樹齢】:600年
【樹高】:30m
【幹周】:8m
【指定】:市 |
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イチョウ科 <銀杏> |
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新宮熊野神社のイチョウ |
福島県喜多方市慶徳町新宮 新宮熊野神社 |
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国の重要文化財「長床」の手前に大きなイチョウの巨樹がある。たくさんの葉っぱをつけ、ひとつの森のように神社の一角に鎮座している。
駐車場側の建物の中に貼ってあるポスターには、長床に覆い被さるような黄金色のイチョウが写っていて、何ともいえずきれいだった。黄葉は11月20日くらいだそうだ。機会があれば訪れてみたい。
この新宮熊野神社は、拝殿と考えられる「長床」が国の重要文化財に指定されている。もともとは源氏が勧請した由緒ある神社であったが、時代を経るごとに廃れていったようである。しかし由緒ある神社を復活させようとする動きが出てきて見事復活したわけである。
参道のスギはまだか細く、神聖さを醸し出すには百年以上はかかりそうだ。 |
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大きくはないが気根がいくつか見られる。 |
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また、鳥居の側に大きなケヤキの木があった。幹周りは4〜5mぐらいだろうか。
空洞化が著しく、皮だけで立っている状態である。しかし、老いた感じはせず、多くの葉っぱをつけ、ちょうど赤く紅葉していてきれいだ。根元も趣があってなかなか良い。
ウォーキングの催しでもあるのか、多くの人がケヤキの近くに集まっていて写真を撮りづらかった。 |
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(2003年10月12日撮影)
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<アクセス>
カーナビに連れて行ってもらったので詳細はご勘弁を...(笑)
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駐車場有り。拝観料は300円。 |
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