
【樹齢】:不明
【樹高】:9m
【幹周】:
【指定】:被爆樹木 |
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カキノキ科 <柿> |
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愛宕池のカキ |
広島市中区小町 平和大通り緑地帯 |
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以前落葉後に訪れた時に、多くの実を枝先につけていて絵になるなあと思ったことがあり、愛宕池の被爆樹木の中で一番撮りたかった木である。
柿の実がたわわに実っており収穫にちょうど良さそうである。渋柿ならすぐに食べられないが、鳥が食べていたので人間も大丈夫だろうか?
これだけ実るのならば、被爆樹木の果実として販売してはどうかな〜
鳥の餌になるのは構わないのだが、渋柿でなければそのまま、渋柿ならば干し柿にしたりして有効活用して欲しいな。
収穫しないと周囲が落ちた実で汚くなるので、何とかならないかな〜。
柿の葉は紅葉も美しいのだが、まだ緑の葉っぱも多い。紅葉したものがちらほら落ちているが、傷んだ感じもなく、最近落ちたばかりのよう。
柿の葉は被写体として魅力的である。
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(2024年11月24日撮影) |
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<アクセス>
広島駅から路面電車の宇品線(紙屋町経由の)に乗り、袋町電停で下車。南に100m程進んで平和大通りに出て左折。すぐの緑地帯に愛宕池の石組があり、その周辺に被爆樹が立ち並んでいる。ANAクラウンプラザホテル前。
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