【樹齢】:400年
【樹高】:不明
【幹周】:5.6m
【指定】:町 |
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ニレ科 <楡> |
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湯野神社の大ケヤキ |
島根県仁多郡仁多町亀嵩 湯野神社 |
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<樹齢 400年 / 樹高 不明 / 幹周り 5.6m> |
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船通山登山を雨で中止し、どこか近くに見るところがないか地図で探していると、同行者が松本清張の『砂の器』の記念碑を見たいというので、少し北上して亀嵩温泉に向かった。
左手に観光案内が見えたので、退避スペースに車を止めたら、そこが記念碑のある場所だった。私自身は記念碑はどうでも良かったのだが、その隣の神社の入口にある大木がむしろ気になった。
大きい。これは銘木に間違いないと見て早速根元近くに行ってみる。案の定、説明板があり、湯野神社の大ケヤキとあり、仁多町の文化財であるという。ケヤキはこの地方で親しまれている木のようだ。 |
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せっかくなので湯野神社にも参詣してみる。
杉の大木が参道に並び、キリッと引き締まる雰囲気が漂う。何の下調べもしていなかったが、格式のある神社のようだ。奥には土俵もあった。さすがは神話の里、奥出雲地方の神社であると感じた。
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(2002年10月26日撮影)
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<アクセス>
亀嵩温泉を目指せばよい。国道314号を北上し、国道432号にぶつかったら右折する。約3〜4q進んだ左手に『砂の器』の記念碑があるので見過ごすことはない。船通山から行く場合は、横田町に戻る途中、大仁広域農道の案内にしたがって右折し、国道432号と合流するといい。
近くには亀嵩温泉があり、新築の立派な施設がある。特産品市などもあるので立ち寄ってはいかがだろうか。
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