広島県の大樹

【樹齢】:400年
【樹高】:27m
【幹周】:7.6m
【指定】:市


撮影日
2003.2.23
2012.10.8
2016.5.1
2016.10.9
 クスノキ科 <樟・楠>

八岩華神社のクスノキ 広島県呉市仁方西神町 八岩華神社

八岩華神社のクスノキ< 
 呉市最大の巨木であり、かつ、クスノキとして県内第3位という。

 住宅が建ち並ぶ狭い路地を進むと、こんもりと青々とした巨大なクスノキが姿を現す。

 樹形は美しく勢いが感じられる。このクスノキの兄弟木が宮島の大鳥居に使われたそうだ。
八岩華神社のクスノキ 
 この他にも幹周り3mを越すと思われるクスノキが2本神社入口に聳え(1本は左の写真)、奥にも大木がある。

 糸崎神社のクスノキ同様寄生植物が幹を覆っている。

 なお、八岩華神社とは珍しい名前だが、これは明治41年に「岩倉神社」「八幡神社」「下華田神社」という3つの神社を合祀して、各神社の名前を一つずつ取った為である。
 
(2003年2月23日撮影)

(2012年10月8日撮影)
八岩華神社のクスノキ八岩華神社のクスノキ 
 以前撮影した写真が悪いので、撮り直しに訪れた。

 地元呉市にあるというのに、近い場所にあると意外と訪れないもので、10年近く経ってのずいぶんと久しぶりの訪問である。

 以前と樹勢の変化はないようで、これくらいの樹にとっては10年くらいは年数に入らないのかもしれない。

 まだまだクスノキとしては若い木なので、10mオーバーの巨樹に生長してほしいものである。私が生きているうちには無理だろうが^^
八岩華神社のクスノキ八岩華神社のクスノキ

 少し離れてみてもその大きさを感じることができる。
 境内にここまで大きな木は他にはないが、将来の巨樹候補は何本かある。
 さて、宮島の大鳥居に使われたという兄弟木はどこにあったのかな?その木があったところにはもう別の新しいクスノキが植えられているのだろうか。
  
 
  (2016年5月1日撮影) 
    
 自宅から一番近い巨樹であるが、近いと逆に行かないもの。これで3度目の訪問になるが、今回は我が子を連れてやってきた。

 大きな木を見て何か感じるところがあるかな?と思ったが、特に何も感じないようでちょっと肩透かし。。。まあ、親の趣味を押し付けてはいけないかぁ。

 相変わらず堂々として重量感があってカッコイイ。
    
 見上げてみると多くの着生植物。
 
 クスノキの巨樹らしい堂々たる風格。やはりクスノキはカッコいいな。
 
   

 5月は新緑の時期なので、初々しい黄緑が清々しい。今日は青空だし新緑の美しさが余計に感じられる。
 花も咲いているのだが、地味なので意識して見ようと思わないと気付かない。
 
 
  (2016年10月9日撮影)
   
 秋祭りの時期だが、大きなクスノキのあるこの八岩華神社でも賑やかにお祭りが行われていた。

 人が多すぎてとても木の撮影をできるような状況ではないのだが、それでも撮影する私(笑)

 人が居ないところで撮影することが多く、私の写真では人があまり出てこないので、こういう賑やかな雰囲気の中で撮ってみるのもいいかもしれない。
 
   
 と言いながらも、人が写らないように撮影(^^;

 このお祭りに来ている人の中で、木をメインに撮影しているのは私くらいのものだろう。
 
 
 呉のお祭りではよく知られた「やぶ」。 お祭りの写真を撮る人なら魅力的な被写体である。
 
   
 賑やかなところから離れて他のクスノキを撮影。
 
←境内の東北の角にある大きなクスノキ。
 おそらく大枝が大きく張り出したので伐られたのだろうが、十分な敷地があればきれいな樹冠を持った大きな木に生長していただろう。

 ↓まだ小さいが、こちらは根回りが広いので、将来はもっと大きな木になりそうな気配。
 
 
   
   
   
   
   
   

案内図 
 <アクセス>

 国道185号線を呉から竹原方面に車を走らせる。広の町を抜け、坂を上ったところに二つトンネルがあるので左の狭い方のトンネルに入る。トンネルを抜け二つ目の左折する道に入り道なりに進むと八岩華神社に着く。

 2〜3台の駐車場あり。
 
 
 

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