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町中の大きな木 清盛塚の松 |
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音戸大橋の音戸町側の下にある清盛塚は、県の史跡に指定されており、「音戸の瀬戸を切り開いたといわれる平清盛公が,人柱の代わりに一字一石の経石を海底に沈め,難工事が完成しました。元暦元(1184)年,その功徳をたたえ,供養のために清盛塚が建立されました。」とのこと(呉市の文化財より)。
ここには松が植えられており、特段に大木と言うことではないのだが、ロケーション的に美しく絵になる。
この狭い海道には多くの船が行き交い、間近に大型船を見ることができ、シースピカやシーパセオなどカッコイイ船も通る。
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今回は機材を持ってきているので、赤外線撮影をしてみる。
モノクロも雰囲気があるが、今回はカラー赤外線写真を載せる。
このクロマツが巨木になるのはいつ頃かな〜風が強いところなので、巨木になる前に枯れてしまうかな〜 |
(2025年7月27日撮影)
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<アクセス>
左の地図を参照のこと。
呉駅から倉橋行きのバスに乗って、「清盛塚」下車。
車はおんど観光文化会館うずしおの駐車場か、音戸大橋のループ橋の下に無料駐車場に停める。
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