【樹齢】:不明 【樹高】:25m 【幹周】:2.4m 【指定】:被爆樹 撮影日 2018.5.4 2018.6.24 2020.6.20 2022.12.11 2023.1.22 2023.6.4 2023.12.10 2024.3.10 |
マツ科 <松> | ||||||
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縮景園のクロマツ | 広島県広島市中区上幟町2−11 縮景園 | ||||||
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爆心地から1370mにある被爆樹木のクロマツ。 マツは被曝には弱いとされ、現在残っているクロマツはこの木だけのようである。 もっとも、マツ科自体全国的に衰退傾向であるという話もあるが… 今まで存在は知っていたものの、場所がはっきりせずどの木か分からなかったのだが、近年新しい標識が被爆樹木につけられるようになったので、この木も分かるのではないかと訪れてみた。 被爆樹木のイチョウから川側に降りて左に進むと左側にそびえているのですぐに分かる。新しい白い標識も見える。根元近くまでいけないのが残念だが、根元を踏まない方がいいのでその方が良いだろう。 亀甲模様もしっかり出来ているし、樹高も十分にあって元気そうに見える。 針葉樹なので季節の変化には乏しいが、場所が分かったのでこらからも継続的に撮影してゆこう。 |
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(2018年5月4日撮影) |
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(2018年6月24日撮影) | |||||||
5月に訪れたばかりなので、そう大きな変化は見られない。 このマツはどういうアングルが一番カッコよく撮れるかな〜特別に太いわけでもないし、姿形は一般的な松と変わるところがない。 何回か撮影して一番いいところを探していこう。 |
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前回は望遠レンズがなかったので撮れなかったが、今回は紫陽花撮影用に持参していたので、樹皮をクローズアップしてみる。 マツらしい亀甲模様が出ていて元気そうに見える。 |
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(2020年6月20日撮影) | |||||||
紫陽花の撮影に訪れたので、いつものように被爆樹木にも会いに行く。 曇り空のため元気なさそうに写っているが、葉の付き方や樹皮の様子を見る限りは、現状維持といったところかな、 |
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(2022年12月11日撮影) | |||||||
常緑樹は変化が少ないので、いつも同じような写真になってしまうので、少しでも季節感を出そうとマンリョウの赤い実を入れてみる。 冬は腹巻きのような菰を巻いているのが特徴。 |
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(2023年1月22日撮影) | |||||||
12月はマンリョウと撮影したので、今回は早咲きの紅梅を前ボケにして撮影してみた。 |
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(2023年6月4日撮影) | |||||||
常緑樹は変化が少ないので、毎回写し方を悩むクロマツ。 今回は別方向から超望遠レンズで根本付近を撮影し、ナンテンの花と撮影してみた。 |
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(2023年12月10日撮影) | |||||||
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(2024年3月10日撮影) | |||||||
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<アクセス> 縮景園のHPでアクセスを確認してください。入園料250円。 |
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