
【樹齢】:不明
【樹高】:15m
【幹周】:1.95m/1.5m
【指定】:被爆樹
撮影日
2024.11.24
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ニレ科 <楡> |
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愛宕池のムクノキ(2本) |
広島市中区小町 平和大通り緑地帯 |
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板状の根っこが特徴で、根元が池のそばの岩盤であるせいか丸くは幹を形作ることが出来ずにアンバランスな根回りとなっている。
だが樹肌に欠損はなく、枝の張り出しは大きくて樹勢を感じる。実がまだ残っている。
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隣のムクノキも根回りがアンバランスではあるが、こちらも枝の張り出しが大きくて背も高い。
上の写真には見えていないが、こちらも実が多く残っている。
枯死したムクノキは切り株だけであるが、柵がしてあり、案内看板で出ている。
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(2024年11月24日撮影)
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<アクセス>
広島駅から路面電車の宇品線(紙屋町経由の)に乗り、袋町電停で下車。南に100m程進んで平和大通りに出て左折。すぐの緑地帯に愛宕池の石組があり、その周辺に被爆樹が立ち並んでいる。ANAクラウンプラザホテル前。
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