広島県の大樹

【樹齢】:500年
【樹高】:30m
【幹周】:6.3m
【指定】:
 ニレ科   <楡>

厳島神社のムクノキ 広島県豊田郡安浦町内海 厳島神社

厳島神社のムクノキ厳島神社のムクノキ 
 広島県下第2位のムクノキの巨樹。

 社に向かって右手に聳え、地上4〜5mのところが膨らんで、そこから斜めに伸びている。

 空洞化が進み心配なところだが、その傷口が痛々しくはあるものの全体の姿は堂々として力強い。
厳島神社のムクノキ 
 なお、ムクノキの枝には太いフジが巻き付いている。

 昭和初期に野口雨情が訪れ、「椋の大木たよりに藤はゆられながらも花が咲く」と詠んだそうだ。
厳島神社のイチョウ 
 この神社にはムクノキのほかにもイチョウの巨樹がある。

 台風の影響だろうか、枝を切られたばかりのかわいそうな姿になっている。

 正面から見ると小さなイチョウに見えるが、横から見ると幹周り5mほどのなかなかのイチョウで、小規模ながら気根が見られる。上方はかなり切断されているので、元気な頃に訪れたかった。

 (2005年2月6日撮影)


 <アクセス>

 呉方面からは国道185号線で安浦町を目指す。バイパスと旧道に分かれるので左の旧道の方に入る。道なりに進み、東広島へ向かう県道34号の案内が出たら左折。左にカーブするところで山の方を見ると神社が見える。少しの間なので車は境内に置かせてもらった。
 
 

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