広島県の大樹

【樹齢】:不明
【樹高】:11m
【幹周】:2m
【指定】:


撮影日
2011.2.20
2011.6.19
2011.11.27
2012.3.11
2013.2.9
2013.3.31
2018.5.4
2018.6.24
 ニレ科   <楡>

縮景園の被爆ムクノキ 広島市中区上幟町2-11 縮景園

縮景園のムクノキ 
 爆心地から1360mに位置する、傷ついた被爆樹木。

 京橋川に向けて大きく斜めに傾き、空洞化が著しく、樹勢はかなり悪いと思われる。

 冬なので葉っぱが無くて寂しい感じがするのだが、葉っぱのある季節でも、あまり葉を茂らせないのではないだろうか?

 そろそろ寿命を迎えることになろう。

 (2011年2月20日撮影)

(2011年6月19日撮影)
縮景園のムクノキ
 上で、あまり葉を茂らせないのではないかと書いたが、4ヶ月後に訪れてビックリ。たくさん葉っぱを茂らせていて元気そう。。。これだけ幹が傷んでいても、これだけ葉っぱを展開できるなんて、木の生命力はすごい。

 被爆しても生き続けるのだから、それだけ生命力が強いということだろうか。
 縮景園のムクノキ

(2011年11月27日撮影)
縮景園のムクノキ 
 ムクノキの黄葉を撮影しようと思ったのだが、すでに落葉した後だった。

 ←塀の上にカメラを出して向こう側を撮影。ぼろぼろに見えるが、これでも生きているのだから木の生命力はすごいものである。
 縮景園のムクノキ

(2012年3月11日撮影)
縮景園のムクノキ縮景園のムクノキ
 梅の撮影に来たついでに様子を確認しに来てみた。梅園は人が多くてにぎやかだが、ここに来る人はほとんどいない。

 いつもこの木を見るたびに思うが、よくこんな状態で生き続けているものである。

 それだけ頑張っていても、被爆樹木として保存の対象だと言われていても、この扱いは無いんじゃないかな?敷地の塀代わりは。

 土地の所有の関係だろうが、後世に伝えて行くという被爆樹木がこんな扱いなんだから。。。

(2013年2月9日撮影)
縮景園のムクノキ 
 樹勢が悪いと思われるムクノキだが、現状維持といったところか。

 日の光が差すと、生気があるように感じるが。

(2013年3月31日撮影)
縮景園のムクノキ
 縮景園の桜を撮影に来たついでにこの木も見にやって来た。

 芽吹きはまだのようで、冬と姿は同じである。

 季節感を出すために、対岸の桜と手前のツバキの花を入れてみた。

(2018年5月4日撮影)
   
 5年ぶりの訪問であるが、現状維持といったところか。

 新緑の美しい時期を撮影しようかと思ったが、新緑の色を写真で出すのが難しいな〜

 やはり、塀の一部分となっている現状はあまり好ましくないなあ。
 地図を見ると近くまで道があるようなので、反対側がどうなっているのか確認しておこう。
 
  (2018年6月24日撮影)
 
   
 5月に訪れたばかりで大きな変化はないが、葉っぱの色合いが新緑の色から深緑の色に変化している。
   


 <アクセス>

 縮景園のHPでアクセスを確認してください。入園料250円です。
 縮景園内の北側(明月亭近くのトイレの北側)、京橋川の傍に立っています。
 

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