 |
|
さくら さくら |
|
黄金山の桜’12 |
広島県広島市南区黄金山町 |
12/4/8 |
|
|
  |
|
今日はあちこち桜撮影で巡ったので3時過ぎになり、そろそろ花見客も少なくなっているだろうと最後に黄金山に向かう。
しかし、山道に入ると渋滞に。みんな考えることは一緒なのか。。。(^^;
引き返すのも難しいので仕方なく車列に並び、歩いて登る人々に追い抜かれ、自分も歩いて登っても良いのだがと思いながら、じわじわと進む。随分と我慢してようやく山頂の駐車場に停めることが出来た。
夕方になっているので(訪れたのは17時前後)光が赤く、桜の色も違ってきている。
花はよく咲いていて、霞がかかってはいるが展望はよい。
|
|
  |
|
↑住宅街を背景にヤマザクラとソメイヨシノ。
ツバメがしきりに飛び交うが、これを撮影するのは私の技量では無理である。
ソメイヨシノの他にはヤマザクラ、オオシマザクラ、カンヒザクラなどがある。長い渋滞の後なので、みなさん桜の美しさを楽しんでいるように見える。やはりここは歩いて登るのがよい。
|
|
←カンヒザクラ。
もう少しで開きそうだが、見頃はもう少しだけかかりそう。
植樹された木はまだ若いので、あと10年くらいしたらもっと良くなるかな?
↓北側の展望。陰になっているので桜の花の色が出ていない。
 |
|
桜と夕焼けの写真でも撮ろうかと思っていたのだが、長い渋滞をして駐車待ちしている他の人に悪いので(自分もそうだった訳で^^)、適当なところで切り上げることにする。
夕方五時でも結構な人出である。飲食できる場所は少ないので回転は早いが、駐車場は広くないのでどうしても渋滞してしまう。
 |
|
帰ろうかと思ったが、アオキの花が咲いていたので撮影(左の写真)。冬の赤い実しか印象に無いが、こんな花なんだ。夕日に照らされて輝いている。
↓ソメイヨシノも夕日に照らされて独特な色合いになっている。もう少し日が傾くと色合いがもっと変化するのだが、他の人に悪いのでここら辺で帰る。下りの時に見たら、上りの時と同じくらいまで渋滞が続いていた。車で来るのはよした方がいい^^
 |
|
|
|
|
|
<アクセス> |
|
仁保インター入口の信号から県道86号線を南に進み、丹那町7番の信号で黄金山の案内に従い右折。住宅街の中を道なりに案内に従って進み、峠のところで大きく右折すると正面に黄金山が見える。住宅街の橋を通り過ぎると道が狭くなるので離合に注意。山頂部と見晴らしの良い東側の山腹に駐車場がある。
花の頃は大渋滞となるので、基本的には歩きで登るのが正解である。
|
|
|
|
Copyright(C)2003 All Right-reserve tonari |