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 【樹齢】:300年
 【樹高】:12m
 【幹周】:4.8m
 (2.8mと2m)
 【指定】:市
 |  |  さくら さくら | 
    
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      | 佐々木桜 | 島根県浜田市三隅町三隅 | 
    
      | 07/3/31 | 
    
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      |  |   橋のたもとにある大きなエドヒガンの巨木。
 
 江戸時代の代官、佐々木丈佐衛門の庭にあったことから命名されたようだ。庭にあったというが、現在の地形から考えるとイメージできないが、植え替えたのか?
 
 現代的な橋のすぐ隣で、かつガードレールがあるので、立派な桜でありながらカメラマン泣かせの桜である。
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      |  |   主幹は根元で2つに分岐し、それぞれが更に2つに分岐している。合体木だろうか?
 
 左の写真で言えば、右手の主幹の一方が折れて治療した跡がある。やはりこの木も樹木医による治療を受けたようだ。
 
 幹周りは4.8mとしているが、2.8mと2mの合計値である。
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      |  |   対岸に渡って別角度から撮影。
 
 ガードレールがあるせいで写欲をそがれてしまうが、全体的な樹形はまとまってきれいであるし、枝の広がりがあってなかなか良い桜だと思う。
 
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      |  |   この桜は三隅町でも一番早く開花する桜だそうで、花は残っているが、だいぶ葉っぱが出ていた。
 
 しかし、まだまだ見頃と言えるし、花持ちが良いのかもしれない。
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      |  | <アクセス>
 
 海老谷桜を見た後、再び国道9号線に戻って東進し、徐々に北上する。川を左に進んで行くと、左手に橋があって、そのたもとにこの桜がある。その背後に神社があるので、これを目印にしても良い。花の季節ならば分かると思う。
 駐車場はないが、橋を渡った付近に2台分くらいの退避スペースがある。
 
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