【樹齢】:1000年 【樹高】:30m 【幹周】:4.6m 【指定】:県 |
スギ科 <杉> | ||||||
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諏訪神社参道杉並木(千年杉) | 島根県邑智郡石見町矢上 諏訪神社 | ||||||
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石見町の中心部に老杉が参道に並ぶ諏訪神社がある。 約千年前、荒地を開拓するために信州の諏訪神社から農耕を勧める神の分霊をした神社とのこと。 この杉並木は島根県の天然記念物であり、幹周りは2.33〜4.6m、樹高は27〜30m、左側に7本、右側に12本、山門の所に2本、計21本とのこと。 |
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取り立てて大きなものはないが、右側の石垣の上にあるスギは石垣にへばりつくように根を張っているのが特徴的である。 また、根元が融合しているものが数本見られる。 左側のスギは斜めになっているのでちょっと心配。 |
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杉並木の裏側にアルストロメリア・プルケラが群生していた。 日本の花と雰囲気が違うが、南アメリカ原産の花だそうだ。植えられたのだろうが、意外と神社の雰囲気と合っている気がする。 |
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アルストロメリア・プルケラの群生の中、タケシマユリが数株混じって咲いていた。 |
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(2003年7月20日撮影) |
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<アクセス> 大朝ICを下りて国道261号を北上。石見町に入り、石見井原の信号で左折し石見町役場を目指す。役場のところで左折、T字路にぶつかったら右折し、次に左手に小学校がある角を左折。やがて諏訪神社の鳥居が見える。駐車場は無いが、鳥居の近くが少し広いので邪魔にならないよう停める。 |
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