【樹齢】:500年
【樹高】:35m
【幹周】:7.9m
【指定】:町 |
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クスノキ科 <樟・楠> |
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高お神社のタブノキ ※”お”は雨かんむりに龍 |
島根県飯石郡三刀屋町乙加宮 高お神社 |
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国道54号線を北上し、島根県三刀屋町に入ってまもなく、「中国一の椨」という木の看板が目に入り、そこから神社へと進むと巨大なムクノキの巨樹が聳えている。
中国地方最大のタブノキで、全国8位とのこと。
大枝(主幹かな?)が折れた跡があり少々痛々しいが、上のほうの枝には葉っぱが割とついていて、枯死するほどには弱っていないようだ。
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『巨樹・巨木』の本を見ると、幹の折れていない昔の写真が載っており、それと比べると少し寂しい感じがする。
ただ、こうして根元に近づいてみれば、味わいのある堂々とした姿を見せてくれる。 |
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国道からもよく見える位置にこの巨大なタブノキが聳えている。 |
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(2005年11月19日撮影)
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<アクセス>
広島県側からは、国道54号線を北上し、三刀屋町に入ってまもなくの左カーブを過ぎた辺りに「中国一の椨」という看板が目に入る。
路肩に車を停められないようにしてあるのでちょっと困るが、少し離れると停められるスペースはある。
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