広島県の大樹
町中の大きな木 −出雲大社東城教会の縁結びの松(広島県庄原市東城町)

縁結びの松 
 東城町の町並みを散策している時に見つけた。

 左の写真で言うと、左にアカマツがあり、右にクロマツがあって、写真中央付近で枝がひとつにくっついている。

 木が合体することは時々見られることだが、縁結びの神様として知られる出雲大社の教会の境内で、このような現象があるのは何かありそうな気がしてしまう。
縁結びの松 
 両方とも一抱えくらいの大きさで、大木とも言えない大きさであり、同時期に植えられたものだろうか。

 樹勢は悪くないようなので、このまま順調に育って巨木の域に達したら、この合体した枝はどのような姿になるのだろうか?

 大きくなった姿を想像すると何やら面白い感じがする(^0^)

(2011年4月3日撮影)
 

<アクセス>

 JR東城駅を出て西に進み、東城高校南の信号で左折。100mほど進んでクリーニング屋の角の細い道に入ると、川のすぐそばに見えてくる。駐車場は無い。東城まちなみ春まつりの時に訪れたが、いくつか駐車場が用意されているので、庄原市のHPで確認しておくとよい。
 

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