TONARIの 色撮り撮りの「紀行」 | ||||
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アートキャンプ in 百島 | 2023年5月3〜日5月5日 | |||
広島県尾道市百島町 | ||||
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前編はこちら | ||||
夕方となって百島神楽が上演される。 神楽を観る機会はあまりないのだが、内容が分かると面白いのだろうな。 |
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フード・ドリンクのお店も出ている。 私はビールとおつまみ、食事にカレーを食べる。 普段の百島を知らないのだが、これだけ人が集まる機会は少ないだろうし、島が賑わうというのは良いことだと思う。 蛇足だが、備後地方の方のマスク着用率が低く、マスクをつけるのは嫌だなと思っていた私には有り難い環境だった。広島市ではこの頃はまだ着用率は高かった。 |
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日が沈んでから現代アートの映像祭である。 最初にアートベース百島の代表である柳幸典さんらのトークの後、映像作品がスクリーンに上映される。 現代アートの映像作品というのは難解なものが多くて分からないことが多く、現代アートをよく観るようになった私でもまだ理解できないことが多い。 でも、観れば分かるものもあるし、あまり毛嫌いせずに観ると良い。 野外で自然の暗闇の中で観る映像というのも雰囲気が合って良かった。 |
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<5月5日> | ||||
イベントも今日が最終日である。 朝焼けのタイムラプス撮影を試みるが、昨日より天候が良くないので今回は割愛。でも、一時的にキレイな朝焼けが出たので写真でパチリ。 朝早いので校庭の周りの木々や花などを撮影して回る。 食事をして何か手伝うことを探すが、ちょうどやれそうなことがなくてしばらくテントで時間を潰す。 初めての人たちとの交流と、普段と違うことをしているせいか、体力的には問題ないと思っていたのに結構疲れていたようで、昼前までに2度寝してしまっていてお仕事をせずに過ごしてしまった。まだまだ若いと思っていてもオジさんはオジさんということか(笑) 再び旧支所での監視員を依頼されたので向かう。 |
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昨日と同じく旧支所での監視員を行う。監視員というよりは誘導係である。映像作品が長いので、開始時間と終了時間を見ながら来場者を誘導する。 最終日は音楽ライブがメインであるのでこちらは静かなもので、時折訪れるお客さんに対応する。 元村役場ということで?シーンとした静かな空間である。お客さんが居なければソファーに腰掛けながらのんびりとする。 17時になって旧支所の鍵を締めてアートベース百島に戻る。音楽ライブは最後の知久寿焼さんが唄われていた。 |
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昨日のカレーが美味しかったので、今日の晩ご飯は同じお店のカレーで、ビールを飲みながらいただく。スパイシーで美味しかった。 ライブはまだ行われているので近くに行って聞く。 プロの演奏なので動画は撮影しないが、邪魔にならないように写真撮影をする。肖像権の問題もあるので、人物は小さめに撮影しておく。 今日は有料なので昨日よりはお客さんは少ないと思うが、写真のようにみんなで踊る場面もあって、最後に盛り上がっていた。 良いお祭りになったのではないだろうか。 |
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機材トラブルで時間が遅れていたため最後まで知久さんのライブは続いていたが、船の時間があるので港に移動。 心配された雨もなんとか降らず良かった。最後には写真のようにキレイな夕焼けが出ていた。 夕焼けのタイムラプス撮影をと思ったが、そこまでの元気はなかったので写真だけ。 |
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尾道港に戻り、周辺の光が良い感じだったので少し撮影してからJRで帰宅する。 初めてのことばかりの経験で、反省することも結構あったのだが、若者と交流する機会もないので良い刺激となった。 現代アートに触れる機会のない方も一度訪れて欲しい場所である。 展示作品についての感想などはブログで詳しく書いているので参考にして欲しい。 |
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