【行程】

<1日目>

広島駅
19:57

名古屋駅
22:09

宿泊


<2日目>
名古屋
8:30

尾鷲
12:30

瀞峡
ウォーター
ジェット
14:05-16:10

串本
18:00
TONARIの 色撮り撮りの「紀行」

秋の東南紀・伊勢紀行 2008年10月31日〜11月3日
和歌山県・三重県

<1日目〜2日目>10月31日〜11月1日 −広島−名古屋―瀞峡
那智の滝 
 
 巨樹巨木を多く巡るようになってから、それまであまり縁の無かった神社に自然と訪れることが多くなっているのだが、今回は神社の総本山(←は仏教的表現か^^)、伊勢神宮に家族でお参りに行くことにした。お伊勢さんとして親しまれ、江戸時代の旅の目的地として賑わったというのは説明するまでもない。

 むろんそれだけでは寂しいので、瀞峡、橋杭岩、伊勢志摩など、紀伊半島南東地域を一気に回るコースとした。

 いつも通り付近の巨樹巨木もリサーチして、可能な限り回ってみることにする。と言いながら、実は3日目に泊まる志摩観光ホテルのフランス料理がメインだったりするのだが(笑)

 

←これは3日目に訪れた那智の滝

<1日目>

 すぐに出発しないといけないので、無理やり^^定時に仕事を終えて急いで家に帰る。
 薄手の長袖を着て、すぐに駅へ直行できる格好で出発したのだが、思ったより風が冷たく、これでは風邪を引くと少し厚いものに着替える。
 家からタクシーで駅まで行き、広島駅で駅弁を買ってから新幹線に乗る。2時間と少しで名古屋に到着。いや〜早いものである。
 名古屋駅を下りて桜通方面に出て、今日のホテルに向かうため、地下鉄の東山線に向かうが、大都会だけあって広島駅より人通りが多く、田舎者はやはり躊躇してしまう(笑)名古屋の繁華街 栄町で下車。この時間帯でも地下鉄は満員でやはり都会には嫌気が差す(^^;
栄の観覧車
←地上に出ると、街中に観覧車が回っていた(^0^)(左の写真は翌朝に携帯で撮影)

 ホテルの場所を前もって調べておいたのだが、大通りの1本西側を北に進めば良いと記憶していた。

 しかし、出た所が大通りと勘違いし、栄町の繁華街に迷い込み、多くの鬱陶しい(笑)客引きを無視しながら歩く。ホテルに電話して聞けば、実は地下鉄から出てすぐに泊まるホテルがあった。おっかしいな〜と地図をよく見れば、更に東に大きな通りがあった。。。

 確かに地図の通りなのだが、田舎者の感覚から言うと、地下鉄から出たところの通りが十分大通りなんですけどね〜(^^;ともかく無事ホテルに到着し就寝。

 翌朝の朝食はホテルのレストランでバイキングだったが、バイキングの質が意外と高かったのに驚く。チェーンのホテルだから良かったのかな?

 少し土地勘があれば、噂に聞く名古屋の喫茶店の朝食を食べてみたいと思うが、あまり時間がないので出発する。
 
<2日目>
名古屋

東名阪自動車道

伊勢自動車道

大宮大台IC

尾鷲市

 地下鉄で名古屋駅まで戻り、桜通りを進み、トヨタレンタリースでいつも通り予約していた1500ccクラスを借りる。あまり贔屓して書いてもアレだが、トヨタ車が一番運転しやすい気がする。

 さて、今日の目的地は瀞峡なので、カーナビに瀞峡をセットする。片道250qほどで、到着予定時間が3時半になっている。いやはや、これは遠いな〜(^^;

 カーナビは例によってヘンテコな方向に向かわせようとするので、カーナビの案内には従わず、地図を見てルートを探し、これで大丈夫だろうという位置に来たら素直にカーナビに従う。カーナビは便利なようでいて、時々とんでもないルート設定をすることがあるので注意が必要である(^^;
 まずは都市高速に乗り、それから東名阪自動車道に接続する。さすが大都市だけあって、早朝にもかかわらず車が多い。やがて四日市付近で事故のため11qの渋滞との表示が。。。だんだん車間が狭まり、四日市の手前くらいから渋滞にかかる。大都市近郊だから混むとは思っていたが、事故渋滞はまずい。でも、予定を変える訳にも行かないのでそのまま渋滞の車列に並ぶ。
 瀞峡ではウォータージェットに乗るので、最低でも15時には着かないといけない。カーナビの到着予想はだいたい縮まるものなので大丈夫そうだが、最悪瀞峡を諦めることも念頭に置いておく。
 だらだらと進み、ようやく渋滞を抜けると不思議なくらい快適に走ることができ、車の流れが結構早いのでそれに合わせる。しかし、こっちの人はよく飛ばすなぁ〜

 伊勢自動車道を経由し、終点の大宮大台で下りて、ここからは国道42号線を尾鷲方面に向かう。尾鷲と言えば降水量の多い場所として有名である。

 そろそろお昼時なのでどこかで昼食にしたいが、入りたいと思うところもなく、結局、尾鷲市街地にあった回転寿司で昼食にする。

 ここから運転手が交代し、更に下って行く。熊野灘に出て、防風林が延々と続く七里御浜そばの国道311号線を進むが、予定したところより随分進む感じで???と思い、一旦車を路肩に寄せ、カーナビを確認すると、新宮から瀞峡に上がる設定になっている。それでも良いのだが、丸山千枚田という棚田にも寄ろうと思っていたので、引き返して狭い道を通って国道311号線に合流してそのまま道なりに進むと次第に山の中に入って行く。

 カーナビの到着予定から推測して、どうも丸山千枚田に寄ったら瀞峡のウォータージェットの時間に間に合いそうにないので(見るだけなら可能かもしれないが、写真を撮っていたら時間がかかるので)、今回は入り口だけ確認して通り過ぎることにした。渋滞がなければ行けたかも知れないが、こればかりは仕方ない。写真で見る限りだが、この丸山千枚田という棚田も結構いい場所のようで、いずれ行きたいと思う。
 
 国道も次第に酷道^^に変わって行き、「山道」という感じになる。国道169号線に合流したら下流に向かうので左折。北山川のきれいな流れを見ながら下ってゆくと、ウォータージェット乗り場の志古乗船場に到着。
 

瀞峡
ウォーター
ジェット
ウォータージェット乗り場から 
 ウォータージェットの船着き場に着いたのが14時前で、ギリギリ14時10分発の便に間に合った。次は15時10分の便があるが、もう既に薄暗くなりつつあるので、きれいな紅葉を見ようとしたらこの便が最終くらいであろう。

 インターネットの割引があったので印刷して持ってゆき、1割引きにしてもらう。大人一人3340円という結構なお値段なので、1割引が結構大きい。こういう観光船は、インターネットで調べておくと割引があることが多いのでチェックしておくと良い。

 船には結構人が乗っていて、満員まではいかないが盛況だった。
川を遡る 
 ウォータージェットは予想よりも大きな船で、轟音を立てて川を遡る。

 盛大に水しぶきが上がるので窓を開けると全部入ってきそうだが、殆ど入ってこなかったので、窓を開けて写真を撮れるようにしておいた。それでも危なそうな時は周りの人の迷惑になるのでこまめに開け閉めしたが。

 流れの幅は広く、流れは緩やかな感じだが、時々瀬のような所もあり、また、鮎釣りか何かで木の杭を並べて流れを堰き止めていて、船は杭のない川の中央を突き抜けて行く。
瀬 
 カーブの所ではスピードが出ているので、斜めになったりして少しスリリング(^0^)

 山を大きく回り込んだら早い瀬の所があり、ここは少し揺れて、船が頑張って登っている感じが伝わる(左の写真←写真は帰りに撮影)。

 ここを過ぎたらようやく峡谷らしくなるので、この辺が下瀞だろう。船の屋根が開けられ開放的な雰囲気になる。ただ、もう薄暗くなっているので寂しい感じはするが。

 テープのアナウンスと、乗務員のガイドを受けながら上流を目指す。

 運良くオシドリが居たが、反対側だったので写真は撮れなかった。
 
 瀞峡の名の通りトロトロとした流れで、船はゆっくりと進む。

 亀岩・墜落岩・天柱岩などの奇岩などを見ながら田戸発着場に到着し、一旦ここに上陸する。ここで記念撮影をして、写真を買わされる(笑)。お土産物も売られている。

 両側に絶壁が続き、広島で言うならちょうど三段峡の黒淵に近い雰囲気。

 ウォータージェット以外にもカヌーとか和船で川を進むものがあるので、雰囲気をゆっくり味わうのならそちらの方がよいだろう。景色を楽しむにはウォータージェットでは速すぎるかもしれない。

 15分ほどして再び船に戻り、更に上流の上瀞に向かう。
船内から外を見る 
 頭上に山彦橋という吊り橋があり(三重県と奈良県を繋いでいるとのこと)、大水が出た時はその付近まで水位が上がるそうだ。

 船から10mは高い感じがするが、降水量の多い地域なので、増える時は一気なのだろう。

 う〜ん、でも、森の保水力では対応できないくらいの量なのだろうか。

 吊り橋はうまく写真に撮れなかったので今回は載せない(^^;
ウォータージェットの終点 
 母子滝や松茸岩などの奇岩を見ながら奥まで行き、途中で折り返す(左の写真)。

 天気は良いのだが、空は青空でも峡谷内は日が差さず暗いので、明暗差が大きくなって(きれいに)写真を撮るには難しい状況である。次に来る時はもっと早い時間帯に来なければ。

 ここまで約1時間ほどで、下りは1時間弱。結構長い時間船に乗ることになる。
串本 暗くなりつつある空 
 船着き場に戻り、今日の宿の串本を目指す。

 まず新宮に向けて川沿いに国道168号線を南下する。途中に見える川も綺麗である。新宮で国道42号線と交わって右折し、串本に向けてどんどん進む。日が落ちてだんだん暗くなる。結構距離があり、着いた頃にはすっかり暗くなっていた。船着場から2時間弱で串本に到着。

 泊まったホテルは朝夕共にバイキング形式。人件費を省くのにはこれが一番なのだろう。料理の質はまあそこそこ。お値段からしたら妥当なところか。

 かなり長距離移動になったが、明日に備えて体を休める。

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